オノ・ヨーコさんといえば、故ジョン・レノンの妻として知られている。そして、芸術家であり音楽家でもある彼女は、現在81歳という高齢でありながらも積極的にライブに出演し、精力的に活動している。

最近も英国屈指の野外音楽イベント「グラストンベリー・フェスティバル 」に出演し、元気にパフォーマンスを行ったのだが……。そのときの模様を公開した動画の評価がイマイチなのだ。ハッキリ言って不評、「何だコレ?」、「冗談だろ」などかなり辛辣なコメントが続々と投稿されている。


オノさんは2014年6月29日、グラストンベリーの The Park Starge に「Yoko Ono Plastic Ono Band」として出演した。この日のパフォーマンスの一部を、英国BBCがYouTubeに公開した。彼女たちのバンドが演奏したのは『Don’t Worry, Kyoko』という楽曲だった。
・「ドンウォリ、ドンウォリ、ドンウォリ……」

バンドは割とゆったりとしたビートを刻んでいたのだが、その流れをまるで無視したように、オノさんの歌声がかぶさってくる。しかも、「ドンウォリ(Don’t Worry)」をひたすら連呼しているのだ。バンドが奏でるリズムを無視して、ただただ「ドンウォリ、ドンウォリ、ドンウォリ……」と言い続けている。これを見た海外ネットユーザーは次のように反応している。
・海外ネットユーザーの反応

「ヨーコを引退させよう」
「オー、アウチ……」
「彼女はハイになってるのか?」
「史上最低のライブパフォーマンスだな」
「ぶっちゃけ、ジャスティン・ビーバーは彼女から1つや2つ学ぶことがあると思うぞ」
「時間の無駄使いだ」
「これインストで良くね?」
「don’t worrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrryyyyyyyyyyyyy」
「もし彼女がオーディション番組『X Factor』に出たら笑い飛ばされるだろう」
「彼女はきっと悪魔を召喚しようとしてる」
「まったく、俺はジョン・レノンを責める」
「俺はジョンが彼女にラストネームを与えなかったことがうれしい」
「めっちゃ不安になった」


残念ながら、YouTube のコメントにも少しわかるような気もする。これが芸術というものなのだろうか? 教養の低い私(記者)にはよくわからないのだが……。それにしても、いつまでも元気なオノさんである。


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もう81歳なんですか…
京子さんも60歳近くないですかはてなマーク
京子さんがいつまでたっても名乗り出ないのは、さらわれたときが幼すぎて、母親がヨーコさんだと知らないのか、今幸せで、ヘンに身辺が騒がしくなってほしくないのか、それとも…