マイケル裁判の証人尋問が終了しました。



【ロサンゼルス堀山明子】米人気歌手の故マイケル・ジャクソンさん(享年50)の急死に関連し、過失致死罪に問われた元専属医、コンラッド・マーレー被告(58)の裁判は1日、証人尋問を終了。4日の最終弁論を経て、早ければ11月中旬にも判決が出る見通しとなった。

 米メディアによると、9月27日から米ロサンゼルス郡地裁で続く公判で、3度目の証言台に立った被告は「証言終了は私の決定だ」と述べ、無罪の主張をし尽くしたとの認識を示した。

 公判では検察側が33人、被告弁護団は16人の証人を立てた。検察側は被告が麻酔薬をいかに乱用していたかを専門医に指摘させたのに対し、被告弁護団はジャクソンさんが鎮静剤の中毒だったと分析する別の医師に証言させ、医師の承諾なく飲んだ薬が死を招いたとする主張を補強した。

 最終弁論後に12人の陪審員が協議。判決までの期限は設定されていないが、協議期間は1週間程度の場合が多い。


マーレー医師は結局、何も語りませんでした。

マーレー医師が有罪になっても、自宅で過ごすらしいです。刑務所には行かないんですねしょぼん

長い1ヶ月でした。
キャサリン・ママ、お疲れ様でした( ̄ー ̄;