このブログを読んでくれてる人は、マイケルのファンだけではないので、説明します。

今、陪審員の選定で延期になってたマイケルの裁判が行われてます。

マイケルの遺族が、専属医師だったマーレー氏を、「睡眠薬を過剰に与え、死に至らしめた」として訴えたんです。

毎日法廷で、いろんな新事実がバラされてます。

マーレー医師の女性関係の華やかさが中心でしたが、今、核心に入っていて、
劇薬を「医師が与えすぎた」か、マイケルが「自分で、医師の不在中に、自殺目的で打った」か、が争点になりつつあります。

エホバを脱退したとはいえ、生まれたときから神とともに育ち、インタヴューでは
「僕は神でありたいと努力しています」と答えたマイケルが、大きな最後のコンサートを間近に控えて、自殺なんてするでしょうか。
ありえません。

今日は、遺体を解剖した人が、本来ならば点滴で与えるはずの劇薬が、胃の中で発見されたと証言してました。
そのせいで、マイケルの喉はやけどを負い、胃は出血していたそうです。゚(T^T)゚。

苦しかったね、マイケル…

     $ゆめりんのブログ

悲しくてたまりません。
どうしてマイケルはそもそも薬に頼らなければ眠れなくなってしまったのか。
2つの児童虐待の裁判、マスコミの総攻撃のせいでないとしたら、いったいなんでしょう。

世界の平和を誰よりも願っていたマイケル。
子供たちの幸せを自分に幸せにしていたマイケル。
「子供病院を作るんだ」亡くなる間際まで、そういって幸せそうだったマイケル…

なぜ神はマイケルが死ぬなんてことを、許したんでしょう。

ニーチェじゃないけど、「ネ申はタヒんだ」…

世界はどこへ向かっていくんでしょう。
行く先に幸せがあるとは、私にはとても思えませんしょぼん

マイケル裁判を見守るのは、とても辛いです。
でも見ずにはいられません。
見てしまうと、マイケルの死が現実になって、胸に迫ってくるのが分かっていても。

どうか正義が行われますように。
どんな判決になっても、もうマイケルは二度と戻って来てはくれないけど。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。