劇団四季

ミュージカル

美女と野獣

【公演日時】

2024年6月9日（日）12時30分

【劇場】

舞浜アンフィシアター

（千葉県浦安市舞浜2-50）

JR「舞浜」駅徒歩約10分

【上演時間】

1幕 80分

休憩 20分

2幕 45分

※開演約5分遅れ

※終演 15時4分

【チケット】

1階上手

8,500円

【観劇回数】

作品 47回目

劇場 8回目

劇団四季 975回目

【評価】

SSS

【スタオベ】

【いちばん良かったキャスト】

五所真理子さん

ベル

【物販】

たまごサンド 383円

たまごサンド 383円

【メモ・感想】

涙腺崩壊

・13時開演でなく12時30分開演なので、チケ取り（『バケモノの子』先行発売日）と重なると時間的にかなりキツイリスクを考えると、舞浜と有明はソワレにして、比較的近い浜松町はマチネにする組み方が無難かもしれない。2025年の観劇はよく考えねば。その『バケモノの子』先行は、10時のファーストアタックで繋がってくれて、2公演目もすぐ繋がって、希望日＆希望座席取れて無事に通過

・五所真理子さん、力加減が絶妙で台詞も歌詞も丁寧で、歌詞の言葉だけでなく気持ちも併せ伝える歌い方五所さんも他の方も、制限なくなって台詞に歌に好きなだけストーリーを出せる（表現できる）ようになったのかと思ったくらいに、引き出し全開の雰囲気五所さんは、リーズルcやシラバブcの時から観てるけど、今日は今まででいちばん良かったと感じた完璧パーフェクトなパフォーマンスで、実力がフルに出た公演だった

・飯田達郎さん、こちらも完璧パーフェクトと言えるパフォーマンスで、（五所さんが過去最高で良かったので）いちばん良かったと書いてあげられないのが申し訳ないパフォーマンスストーリーを良く考えていて場面ごとの強さを変えてきて、これまでも良かったのがさらに良く（ナチュラルに）なっているので、客席の感情移入度が凄いビーストのストーリーをいっしょに見守るような雰囲気で、ベルcのビーストへの反応が変わった時は、客席に響めきが起きていた出演がお休みなく長期になっているけど、パフォーマンスが落ちるどころか良くなってるから、1公演ごとに満足せずにさらに完成度を上げている努力が素晴らしい優しい系のビーストで、既存（歴代のキャスト）の演じ方とは違うけど、感動度が段違いに高いから客席の満足度は非常に高いはず若干空席があるのは、チケットの価格設定の失敗のせいと思われる。1回地上波でテレビ放送できれば、現在の劇団四季はここまで変わったのかと、新規客が大量に来るはず。テレビ放送するなら、この作品がいちばん適しているようなテレビ放送が無理なら、DVD発売できないだろうか映像を後世に遺した方が良い完成度になっている

美女と野獣 劇団四季

美女と野獣劇団四季