竹書房文庫×エブリスタ編
「怪談供養 晦日がたり」
に3作収録の夢野津宮です。
クリスマスという事で、テーマは「恐ろしく怖ろしいサンタクロース」の怪談。
小学校に囁かれる恐怖のサンタクロースの怪談です。
Web小説投稿サイトエブリスタでは、現在エブリスタ×竹書房の「怖い噂」コンテストが開催されています。
現代日本を舞台に、
「学校の怖い噂」
「田舎の怖い噂」
「都会の怖い噂」
「現代の怖い噂」
いずれかにまつわる都市伝説をテーマにした怖い話しを募集しています。
作品のカテゴリは、ノンフィクションかホラーのカテゴリで応募して、字数は100〜15000文字。
締め切りは2019年の1月31日の23:59:59です。
そして結果発表は2019年4月上旬になります。
締め切りまで、あと1カ月ちょい。
1カ月で、どれぐらいの作数と文字数が書けるだろうか。
取り敢えず、本日は「学校の怖い噂」のカテゴリ向けに一本「血のクリスマス」を応募しました。
クリスマスに因んだ怪談を書いていて、今年も残すところ1週間だなと、1年を振り返ったりしましました。
3月は、エブリスタ×竹書房の「リアル都市伝説コンテスト」に応募していた怪談「山道の看板」が、竹書房文庫「街角怪談」に収録され、初めての書籍収録にウキウキしていました。
嬉しさの余り様々な書店で計7冊も購入。
今年の都市伝説コンテストも頑張ります
といっても結果が発表されるのは来年の春。
結果はまだ分からないけど、桜が咲く頃に、うら暖かい木漏れ日の下にて、怪異の読書にうつつを抜かしたいのです。