宮田のモノローグから始まって、どうなるんだろうと期待と不安でドキドキしながら観始めた最終話。

上目遣いの可愛い宮田、愛おしそうな眼差しで手を伸ばす崇、毎回何度も繰り返し観ちゃうほど大好きなオープニング映像。

まずはここでゆっくりと心を落ち着けて本編に挑もうと思っていたわけなのですが…

 

最終話でオープニング映像変えてくるなんて‼

 

んもう、あれで一気に心臓の鼓動がMaxになってしまって、始まってもしばらくドキドキが止まらなかった💕

監督さんなのか映像スタッフさんなのかわからないけど、こういうところで作品に対する愛を感じられて、ますます沼にはまってぬけられなくなっちゃうんだ。

蔵のシーンの、足元からのアングル良かったなぁ。

 

最後はナイスアシストの白石。もともとは素直で大人しい子なんだもんね。

白石に「先生はあなたのことしか見ていないので」って言われたあとの宮田の表情がちょっとニヤけそうになっているように見えました☺

 

恭介さん「今となっては恋愛感情だったのかもわからない」って言っていたけど、本当は好きだったんだよね。

2人を見つめる眼差しが切なかった。

大学生の恭介さん役の子もぴったりはまっていて良かった。

 

「ずっと好きです」

「ずっと」

「一生」

 

「ついていきますよ」

「ずっと」

「一生」

「どこまでも」

 

震えて必死で可愛かった高校生の宮田が、頼もしい大人になったこの最後のシーン素敵だった。

カッコいい宮田満載の最終話でした。