マンガは大事なコミュニケーションアイテム

管轄の公証役場には

事務のお姉さんが一人います。

それまでは公証役場でたまに仕事の話しを事務的にする程度でしたが

ある日、仕事帰りであろう彼女をマクドナルドで見かけました　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

なんと彼女は、ハンバーガーを食べながら「少年ジャンプ」を読んでいたので

か～なりびっくりしました　∑（;￣□￣　オオッ！！　　

それはそれはもう、嬉しい驚きでした。。。

後日、公証役場で会った時に訊くと

仕事の後の「少年ジャンプ」は大切なくつろぎの時間だそうです　

彼女は「銀魂」というマンガが好きだそうで、

それからは会うと僕が好きな「ハンター×ハンター」や

少年ジャンプ掲載のマンガの話をするようになりました(*^_^*)

先日、「銀魂」ならぬ「金魂」という関連アニメが始まったそうです。

「いったいなんですか、金魂って？」

と、先日会った時に尋ねると

「いやまぁ、いろいろと諸事情があって・・・」

と、公証人さんの手前、ゴニョゴニョと喋りにくそうにしていたので

僕も面白がって

「え、いったいどんな諸事情があって金魂に？」

とさらに突っ込むと、またしどろもどろする姿がオモシロく

ちょっとの間　いじわるして楽しんでました　

お客さんとマンガの話から互いの親密度がＵＰすることもあります。

そうすると信頼関係が向上して　仕事もスムーズに進みます　

塾でも、生徒が勉強になかなか集中しないときに

マンガの話を振ってやる気を出させることがあります　

「先生って　ハンター×ハンター好きなの？」

などと「ハンター×ハンター」好きの知らない生徒から

話かけられることもありますし

そういう生徒から授業の担当講師の指名を受けることもあります（笑）

互いに「ハンター×ハンター」クイズを出し合いますが

中学生相手なら、まぁ、まず負けません(笑)

「幻影旅団員の名前と念の系統と能力名は？」

なんて訊かれたら、もうたまりませんね　

外国人のお客さんが「うずまきナルト」のクリアファイルをもっていて

それをネタに話が弾んだこともありました　

マンガも大事なコミュニケーションツールですね　(^-^)/

総じて、マンガが好きだと、プラスになることが多い今日この頃です　