行政書士試験の受験勉強中は、自分へのご褒美を決めて勉強していました。
もちろんモチベーションが高く、とにかく「乗ってるとき」はご褒美など必要ないのですが
たまにテンションが下がっているときなどには自分へご褒美を与えました。
「ここまでやったら自分の好きなことをしてもよい」というものです。
ご褒美は1週間に何時間としてもよいし、
毎日1時間としてもよいでしょう。
僕の場合はとにかくノルマを決めて、ここまでやったら1時間好きなこと、
というようにモチベーションの低い時は決めてやりました。
また、「合格した時の自分」をイメージするとテンションも上がりました。
合格したらどんなことをしたいか・・・。
自分がどのような法律家になっているか、などなど。
しかし、もっともテンションが上がったのは「なにくそ~」と思った時です。
あいつを見返してやりたい、行政書士になって必ず成功してやる!
そんな強い思いは強烈にモチベーションが上がります。
何かを成し遂げて成功した人たちの書物を読むと
やはりこの「なにくそ」根性は、誰しも持っていたようです。
テンションが下がった時は、悔しい思いをしたことを回想すると上がります。
受験生の方、がんばってください!
読んでいただきありがとうございました(*^.^*)