ペタしてね


昨日、数ヶ月ぶりに神田神保町を歩きました。

御茶ノ水ゴーゴーカレーを試してみようと思ったからだったんですが、そのまま神田駿河台下までおりて、九段下方向へと歩いてみたんですね。

ただ、残念なことに、日曜ということに加え、夕方になってしまったことで、めぼしい古書店はシャッターが下りていたりして。さらに、私がよく寄っていた古書店がなくなって、ビルが建つ工事中だったりして、驚きの連続だったりして。

そんな中で、新刊書店を中心に何件か回ったんですが、途中で、店頭に置いてあったチラシに目が止まりまして。

それがこれです。

夢野みさをの“風の贈り物”-ヒナタ屋4階・フェアチラシ


こういう企画展があるのかぁ。

ちょっと行ってみようか……と思って、よく見ると、定休日には「日/月/祝」とあるではありませんか。何と、定休日だったわけで(苦笑)。残念ながら、月曜日も休みということで、今日もダメですね。

一応、5月29日まで開催中ということなので、一度くらいは行ってみようかな。

でも、ここって、古書店とかじゃなく、カフェなんですね。

カフェの中で、展示をしてるってことなんでしょうか? それとも販売も? やはり、飲食が前提なのかしら? 私はあんまりこういうカフェに入ったことないんで、分からないことだらけだったり。一人で入っても大丈夫かしら?とか。

でも、何だか惹かれちゃいますね。

実は昨日、本屋を回った中でも、けっこう猫の雑誌とか目に入ったりしてね。さすがに買えませんでしたけど、パラパラ眺めました。まあ、既に図書館から何冊か借りてるし、古書店でも何冊か猫関連本を買ってたりはするんですが(苦笑)。

ちなみに、いま借りている中で、興味深く読んでいるのが、『作家の猫』(2006年、コロナ・ブックス、1,680円税込)。これは、購入して手元に置いておきたいかななんて思うくらいです。自身、夢は小説家だったりしますし、名だたる作家の方々の猫にまつわるエピソードの数々は実に興味深い。

残念ながら、リアルな猫ちゃんは、ここしばらく見られないんですけど、こういう本や、『大自然ライブラリー 街はいつでも猫日和~東京ネコ物語~ 飯島正広』みたいなDVDで猫にふれていきたいななんて思います。

ほな。

ペタしてね


作家の猫 (コロナ・ブックス)大自然ライブラリー 街はいつでも猫日和~東京ネコ物語~ 飯島正広 [DVD]
ネコの気持ちがよーくわかる本―猫の「ひみつ」を図解する (Visual Guide Book)猫生活 2010年 05月号 [雑誌]猫びより 2010年 05月号 [雑誌]ねこ 2010年 05月号 [雑誌]