ペタしてね


 私が現在、唯一購入し続けている赤川次郎の小説が、光文社文庫から刊行中の「悪魔シリーズ」です。元々は、私が何気に購入した『青春共和国』という文庫に併録されていた短編「鏡の中の悪魔」から始まったもので、その後に長編シリーズ化されていました。長編第1作『灰の中の悪魔』以降、昨年末の『シンデレラの悪魔』まで、9冊の長編が刊行されています。

 キャラクターがハッキリしているので、メディア展開しやすいだろうなぁとは思っていたのですが、すでにCDドラマ化されていたんですねぇ。残念ながら、すでに廃盤のようですが、4作品6アルバムがリリースされたようです。一応、Amazon.co.jpのマーケットプレイスでは購入することができるみたいですね。



 キャストもけっこう魅力的なので、一度聞いてみたいかも。『スクリーンの悪魔』以降もやってくれてもいいような気がしますね。

 ほな。

ペタしてね


青春共和国 (徳間文庫 105-2)スクリーンの悪魔 (光文社文庫)やさしすぎる悪魔 (光文社文庫)納骨堂の悪魔 (光文社文庫)氷河の中の悪魔 (光文社文庫)シンデレラの悪魔 (光文社文庫)