![「誰でも良かった」で殺されたくない!](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
そりゃ当然、嫌ですよ。
「誰でもよかった」って。
もちろん、如何なる理由であれ、殺人はよくないことです。
殺されたくもありません。
ミステリ好きな私としては、殺人が起こる小説やドラマ、映画とかを見て楽しんでいますが、あくまでもフィクションの世界でのこと。
現実の殺人なんてあってよいはずないのです。
「誰でもよかった」で殺されたくない!
それは当然のことです。
ただ、私が言いたいのは、どんなことがあっても人を殺めてはいけない。
それは、個人であれ、組織であれ、団体であれ、……国家であれ、です。
何人にも、人を殺める権利などないということです。
つまり、どんな理由があっても、人を殺める「戦争」は反対ということです。
「誰でもよかった」と言って人を殺傷した人たちも、「正義」の名の下に戦闘を行って人を殺傷した兵士たちも、結果的に人を殺めたことに変わりはないのです。
人を殺すのに理由は関係ありません。
従って、今回のブログネタ『「誰でも良かった」で殺されたくない!』は、何かが違うような気がするのです。