海外留学をめざすあなたの英語能力向上作戦。スキマ時間を生かしてIELTSスコアアップ成功へと導きます。 -2ページ目

海外留学をめざすあなたの英語能力向上作戦。スキマ時間を生かしてIELTSスコアアップ成功へと導きます。

大学受験以来、英語にご無沙汰していたあなたでも、このコツさえわかれば、海外留学を実現できるのです!ご存知ですか?多くのアメリカの大学でもIELTSスコアでの出願を認めています。TOEFLでもIELTSでも大丈夫、あなた次第です。

IELTSを受験する際のスピーキングテストのみならず、
海外旅行での英会話等、微妙に通じにくいことが
あります。


そんな時、「えっ、この英語間違っていないはず。」と
思われるかもしれません。でも実は、そんなとき
発音やイントネーションに問題があることが多いのです。

私自身、とても恥ずかしい思い出があります。
留学中のアメリカの大学でのこと、
得意分野の得意なテーマで手を挙げて意見を述べたときのこと。


かなり自信を持って話したあとのこと、
いつもは「それは素晴らしい意見だね。」と
言っている熱血講師の先生が、なぜかそっけないのです。


内心、「あれっ?」と、血の気が引く思いがしました。


それ以上に、周りのアメリカ人学生のマネをして、
ちょっと自信満々に言ったことに、気恥ずかしさがこみあげて
きました。


その日は家に着くなり、まず英語辞典を
取り上げて調べました。なんと!!!
発音とイントネーションの両方が変だったのです。


これでは、普通のアメリカ人に通じるわけありません。

つまり、
英語を学ぶ外国人学生ばかりの集まりでは、
先生も懸命に聞き取ってくれたかもしれません。


しかし、私が意見を述べたのは、普通のアメリカ人学生が
学ぶ、普通の講義だったので、誰一人として外国人学生の
つたない英語を、親切な気持ちで聞き取る努力はしません。
それが貴重な意見であったとしても、完全スルーです。


そんなとき、ある程度はできていると思い込んでいた
英語の発音をしっかり見直す機会に恵まれました。


確かアメリカの子供番組だったと記憶していますが、
発音の基礎を教えているものでした。


ABCをゆっくり発音するとともに、それぞれのアルファベットを
使った英単語が、実際にどのように発音されるかを
実演しているものでした。


私も口をぽっかり開けて、テレビから流れてくる音に
聞き入ってしまいました。


思わず膝を打って、合点した瞬間でした。


大切なのは基本に立ち返って、まずは
英語のアルファベットから
学び直す
、ことです。



「アルファベットなんて、中学一年のときに
覚えました。」と言われる声が聞こえてきそうです。


でも、本当なんです。


自然なアルファベットの音をしっかり習得すると、
あなたの英語の発音も上達するのです。


まず初めに日本語を学び、日本で暮らしてしまうと、
英語のアルファベットを学んでも、ほとんどは、
ちょっと日本的なアルファベットを学んでしまっているのです。


私の中学一年の英語の先生は、アルファベットを
さらっと読んで、生徒に覚えさせただけでした。
発音も、まあまあでした。

しかし、振り返ってみれば、大切なことを
何も教えてくれていませんでした。


生徒たちは、アルファベットのカタカナ読みを
覚えただけで、そのまま英語の勉強を
はじめてしまったのです。


悲しいことに、カタカナ読みのアルファベットを
覚える結果が、カタカナ英語を生み出して
いるのではないでしょうか。


英語の発音は、日本語と本質的に異なります。
息の仕方から違うのです。


実はそんな基本を学べるのが、
英語のアルファベットなのです。


ABCDEFG…WXYZ


何でもないアルファベットですね。

すぐ覚えられますよね。


でも、あなたの発音するBは、唇で
小さな破裂音を立ててますか。


また別の例を挙げると
英語のWです。
カタカナで書くと、ダブリューですね。


これを正確な英語で発音するコツとして
Wは、 doubleのuであることを
はっきり認識することです。

Wとは、二つのU、つまりUUの組み合わせなのです。

これを頭に入れて、もう一度発音してみます。
最後の口の形は、Uですから唇は前に突き出ていますね。


この唇の形を覚えておいて、それでWで始まる
単語を読んでみてください。


例えばwrite, white, why等です。
ちょっとネイティブっぽく発音できませんか?


もちろんアルファベット自体の読み方とは
異なる単語の読み方もあるので、
すべてではありません。


例えばcの発音とcallは別物ですね。


それでも、英語教材にあるアルファベットの
読み方を口の形舌の位置音や息の出し方すべてを
学び直すと、全体的にあなたの発音は確実に良くなります。



アルファベットの読み方の中に、ほとんどの
場合、実際に単語に使われる要素が隠されているからです。



ちなみに、
アメリカ人が、アブラハム・リンカーン大統領の名前をあげるとき、
聞き取れない日本人が多いです。



それは、Abraham LincolnのAが聞き取れないからです。
アメリカ人はAbrahamのAをアとは言わずに、
アルファベットのA 、つまりエイと発音します。

カタカナに直すと、ほとんど「エイブラハン」と聞こえます。
最後のンは唇を閉じた状態のmです。その最後のmも、
アルファベットを学ぶことで、唇の形が自然と出来上がります。


にわかに信じがたいかもしれません。
でも、ちょっと試してみてください。


アルファベットを習い直す場合、
しっかりとして英語を話すネイティブの人から
丁寧に教えてもらうか、動画を含む教材を繰り返し見て
くださいね。



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