■ 安物を買わず我慢して先延ばしにすれば、少しグレードの高いものが買えるのだが | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

9 サブカメラ(コンデジ)が入用になって探してたらクロームメッキのペンタを見つけて、そのピカピカが気に入って買ったのが4年前。それから自転車で近隣の「陶街道五十三次」や「砥部四国八十八ヶ所」を巡る時に重宝していた。

大きさや撮れ具合に関しては不満なく使っていたが、区切り打ちの遍路をするようになって「小雨でも気にせずポケットから取り出せて撮れるコンデジ」の必要性を感じ防水性のあるものを探していたら、ニコンに手ごろな価格のモノがあった。

その仕様を見ると厚みがあり過ぎてポケットに忍ばせるのには不向きと断念、しかし今度はそのカラーが気に入ってしまい「いろもの」のコンデジが欲しくなり色々比較検討したところ、やはり同じニコンのクールピクスを選択して買ってしまった。(去年の9月)

ペンタを買った値段とほぼ一緒の価格だったが3年年式(カメラでこんな表現していいのか?)が新しいから同じ価格でも性能はアップしているだろうと勝手に解釈していたがそれほどのことはなかった。(しかし色と携帯性は気に入っていた)

ペンタに比べて厚みが薄いので携帯性はグンとアップしたが、ピント合わせのレスポンスが遅いのが不満として残った。前回 記事にしたように「このお遍路さんの後ろ姿」を撮ろうとしてもピントが合うのを待っていると「あのお遍路さん」になってしまうことが多々あった。

そんなこんなで、また新しいコンデジ(安物買い)を探していたが、これも前の記事に書いたが4年前のペンタでも遜色のない写りをしてるから安物買いをせずもう一度ペンタを使おう(予備のバッテリーも買ってあるし)と思ってた矢先、性懲りもなくネットで「コンデジ」と打ち込んで検索したら・・・




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コレを買ってしまった、笑。