■ 斎藤茂吉 霜ふりて一もと立てる柿の木の柿はあはれに黒ずみにけり 柿の木によく1個もしくは3個、実が残ってたりしてますが 1個は木のため、もう1個は鳥のため 残りの1個は旅人のため ・・と、教えられると日本人の奥ゆかしさを思わされます (モノクロとカラーを選びきれずに両方載せちゃいました)