ハイサイ!カウンセラーの神田充人です。
先日の奈良観光神田家3Gでは、七支刀が祀られている石上神宮に行ったことは前回のブログで書きました。
僕はホンマ典型的な日本人で、正月は神社に、お彼岸や盆は寺に、クリスマスはケーキを食べて、サンタクロースがプレゼントを持ってくる生活をしてます。
だけど、最近多くのご縁を頂き、幸せな生活をしているので、せっかくなんでということでいつも見守っていただいていることを感謝して「神恩感謝」のご祈祷をしていただきました。
宮司さんにご祈祷をしていただくことはあまり経験ないので、どのようなことを祝詞で言っているのかすごく興味がわきました。
ここで、古語なので、所々しかわかりませんでしたが、
一番感じたことは尊敬語の多さです。
まさにMAX敬語!!!!!
神様に対する敬意の表し方がすごいと感じました。
この祝詞を聴きながら、なんて感謝の気持ちを軽んじているんやろ、そんな態度をしているやろと反省しました。
そして、拝んでいるのは八百万の神までもです。
石ころにさえ神が宿るというのが日本古来の考え方(あんま詳しくないですが)ですよね。
つまり、石ころにさえ敬意を最高級にはらっているというわけなんやと考えたら。。。。。
ぞーっとしました。
妻やちゅらちゃんに対する感謝、足りているんやろか?
関わって頂いている方々に感謝、足りているんやろか?
石ころに感謝出来るんやろか?
聖人や仙人のように悟りを開いたり、なんか偉い人のように考えるようになれるとは思いませんが、
小さなことからコツコツと!
西川きよしさんのように感謝出来るようになりたいと感じた貴重な体験でした。
次ぎあうとき、「出来てへんやーん!」って言わないでね。
ホンマに小さなことからコツコツとしていきます!