遂にJKとなった、港もえかちゃん。ファッションモデル顔負けの高身長と、スレンダーな体型。




顔立ちも、ランキングに入るような正統派の美少女ではないかもしれない。しかし、彼女の独特な可愛さはオンリーワンの魅力があり、数百人、数千人の地下&地方アイドルさんの中でも一際目立つ存在に感じられます。





女性としての色気は良い意味で全く感じず、触れたら溶けてしまうのではないかと思わせる透明感は、正にアイドル。こういったタイプの子は、その多くがJSやJCで完成を迎え、そこを全盛期として後は落ちるだけ。というのが常である。





もえかちゃんも、その例に漏れず出逢った頃が全盛期になるに違いないと思った。しかし、そうではなかった。JC3、JK1となり、彼女の可愛さは衰えるどころか緩やかに上昇線を描いているようにすら感じる。





現時点ではまだ色気は出ておらず、その透明感にも全く陰りが見られない。芸能をやっている子は、見た目が年齢よも上に見える子ばかりですが、もえかちゃんはそんなことなく年相応かやや幼く見える感じ。低年齢層のファンからすると、「いや若さという武器を捨ててどうすんの。そうじゃない、そうじゃないんだよ」と嘆きたくなることも多いですが、もえかちゃんは比較的そういった層の期待に沿える仕上がりになっていると思います。





お世辞にも上手いとはいえないダンスパフォーマンスに、どうしようもないくらい低いレベルにあった歌唱力や発声。しかし、ここにきてそれすれも上昇が見られるようになってきた。

とはいえ、マシになっただけでレベルはまだまだ低い。24区のメンバーの中でも、最下位クラスに限りなく近い場所にいる。しかし、確かに彼女は成長しようとしているのだ。





今はまだ未完の大器、しかし持って生まれたルックス力や透明感、努力の証である抜群のスタイリッシュな体型、そしてそこにレベルの高いパフォーマンスが加わったら一体どうなってしまうのか。


もしかしたら僕は、君が、港もえかが覚醒する瞬間を見るために、24区に出逢ったのかもしれない。





そんな港もえかちゃんの生誕祭が05月20日に開催予定(延期、変更の可能性あり)。平日に緊急事態宣言と苦難が待ち受けますが、少しでもたくさんのファンの方が集まるといいですね。





16歳になってもJKに染まらず、これからもその透明感を保ってほしい。少なくとも僕は、そう願わずにはいられない。

君の成長過程を見れたことが、いつか誇れる日が来る。そう思っています。