私の覚悟。 | ひとやすみ、ひとやすみ。

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大2長女と高2次女、中3長男と小5次男、母の独り言ブログです★



久しぶりのブログだけど

覚悟を記事にしておきたい



うちの次女は発達障害じゃないかと思うときがある

会話の流れから二つの意味があっても言葉の通りしか理解できない

読み間違いをする

興味のあることにしか集中力がない

学習計画が立てられない

自分から考えて行動できないので指示待ち人間である

忘れ物が多い

提出期日を守れない




小学生の頃から手紙は出せないし

極端に音読嫌い

親に聞いてもらうだけの音読でも羞恥心

なので音読の宿題は勝手にサインして持って行ってた

字が読めないわけではないからまぁいいかと思っていた

宿題は家では集中出来ないとあえて放課後居残りして学校でやっていた

朝起きれなくて遅刻ギリギリ

色鉛筆などいつの間にかそろわなくなってる(これはうちの男子たちもそう)




中学生になっても手紙を自分から出せない(これは姉もそうだった)

週末声かけるけど学校においてきちゃう

テスト前の学習計画が適当すぎてテスト勉強が全然効果なく本番

結果最悪

冬休みの宿題も声かけて取り組ませようとするがストーブの前でぬくぬくして日が暮れる日々

1番ヤバイ数学においては親の私達も声かけても泣くばかりで

数学の先生に教えてもらうようにいっといでといっても羞恥心

担任の先生には相談できるらしいので

数学の先生に相談出来なくて悩んでると担任の先生に相談して

一緒に行ってもらって

昼休みに数学教えてもらえることになったらしい

次女の夢は外国に行くこと

高校進学では英国数検3級あった方がいいということは姉で経験済みなので

国旗検定1級持ってるので(好きなことは集中力がある)

本当は苦手な数検やらせたかったけど

英検に挑戦させることにした

5級は取れそうだったので4級のチャレンジ

日にちがないけれど

次女に英検の勉強もコツコツよりも集中的にさせた方が良さそうということがだんだんわかってきて

今日は自分から集中的に始めてねという話だったのに

何をしていいかわからないと泣く

あんなに話したのに!

私も泣きたくなってきた

このまま指示待ち人間のまま社会人になったら生きていけるのかどうか

私が全部指示してあげて無事大人になっても私が死んだら生きていけるの?

そう考えてたら泣けてきた

でも世の中には同じような症状があっても生きてる人はいるはず

私に出来ることは何か考えた

今は指示待ち人間でもいいんじゃないかと

でも何をしなければいけないのか

一つ一つ声をかけて次女に考えさせて一緒に答えに導かせると言うことを

次女が大人になるまで

それでもダメなら私が死ぬまで続けていってあげようと思った

そしたらきっと私が死んだ後でも

今まで経験したことがあることだったら同じような状況

または似たような状況に遭遇したら乗り越えていけるかもしれない

出来るだけ次女が出来そうな仕事を一緒に考えていけるように

サポートしてあげたいと思った

それで子育てが正解かなんてわからない

だって初めての子育てだから

でも不安だけど出来るだけのことはしてあげようと思う

これが私の覚悟。