久々の恋愛記事です♪
２０代の恋愛は
「感覚」で人を好きになります。
なんだか
この人、好き♡
私もそうでした笑
彼の条件（肩書き、収入、名誉や地位）よりも
彼の放つエネルギーに惹かれる「感覚」
女性は２５歳で
その「感覚」のピークを迎えます。
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
「感覚」で男性を好きになるので
遺伝子レベルで言うと
自分にないものを持っている人に惹かれやすいのです。
私の場合で言うと
両親の愛情をたくさんもらって
幼少期を過ごした私に対して
複雑な家庭環境で過ごした彼（元旦那さん）
「家族」「家庭」への
考え方、価値観は
ほぼ、間反対でした。
まだ、２３歳という未熟だった私は
「好き」だったから
一緒にいたかった。
でも、彼は家族のためにが
ベースだったとは思うけれど
結婚してからというもの…
前にも増して仕事に没頭する時間が増え
すれ違いの毎日が続いてしまったんです
なんで早く帰ってきてくれないのよ！
（実家が遠くて、育児をひとりでこなしていた私は）
なんで頑張ってる私を理解してくれないのよ！
なんで家族の時間を大事にしてくれないのよ！
お互い顔を合わすたびに
ケンカが増え
お互いの気持ちに寄り添う「余裕」が
全くなくなっていました。
「好き」だから一緒にいたい私に対して
「好き」だから仕事を頑張る彼。
きっとふたりとも思っていたことは
お互いの「好き」な気持ちからだったのに
その気持ちを伝え合うことよりも
自分のエゴを優先してしまっていた
相手を変えようとすることは
愛ではありません。
相手をコントロールすることも
愛ではありません。
相手を思い通りに動かすことも
愛ではありません。
彼からの「愛」がほしかったのであれば
私が先に彼への愛を与えることが出来たら
結果は違っていたはずです
愛を与えることってなに？？？
彼を受け入れること
彼を認めること
行動で表現するなら
彼の話を最後まで聞くこと、だったんです
私が怒りのエネルギーで
爆発していたのに…
彼はずっと黙って聞いてくれていました。
そこには
彼の不器用な愛がありました。
その愛情を受け取れなかったのは
「わたし」だったんですよね
いろんな恋愛をして
やっとわかったことでもありました。
男性は、一点集中型なので
仕事をしたり
友達との付き合いや
自分の趣味を大事にしたい生き物です。
仕事をしながら大好きな彼のことを
考えることができる女性の本質とは真逆です。
だからこそ
男性の本質を理解することで
そっと見守ることも
女性から男性に向けることの出来る
愛情表現です
男性にとって
帰る場所は
ひとつでいいんです
帰りたい場所
帰る場所だから
どうしても１番
最後になっちゃうんです
大事にしたい場所
安心できる場所
素でいれる場所
だから、、、です！！！
そんな彼を受け入れるか
許せないと感じてしまうか…
彼との関係をどうしたいのか…
決めるのは「わたし」なんです
だからこそ
あなたが「わたし」の幸せを
優先することを大事にしましょう
どんなあなたでいても
愛されていい存在だと
自分の弱さも抱きしめてあげること
不器用な愛し方しかできない「わたし」を
受け入れること
認めること
それこそ、彼が最後に帰る場所になります
彼にとって特別な場所になろう
あなたの魂が
あなたの運命の人と融合して
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ～！！！
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