お盆、真っ只中ですね
昨日は大学時代の友人のご実家に
子どもたちと一緒にお邪魔していました
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
なぜ、大学時代の友人のご実家にお邪魔していたかというと
直接会って伝えることができなかった
「ありがとう」を伝えるためです
去年、６１歳という若さで
この世を去ってしまった友人のお父さんに…
私は、２３歳という
社会人2年目になる年に
長女を出産しました
まだまだ私の友人は社会人生活を満喫していて
私はひとり、この世界でぽつんと
取り残された気分になってしまったんですよね
つわりもものすごいきつくて
水分さえもカラダが受けつけてくれないほど
よく妊娠中は点滴にも
病院に通っていました
少なくても
私のまわりには
妊娠中のつわりの苦しさを
理解しようとしてる友達はひとりもいなくて
誰にも相談できずに
毎日、自分の闇と戦っていました
子どもが生まれたから
きっと幸せになる
と、信じていたからこそ
その時の苦しみに
耐えることができたんやと思います
でも、実際、長女が生まれてからの方が
夫婦仲が悪くなり
初めての子育てに
頼れるはずの旦那にも頼れず
ひとり
育児に疲れはてていた時。。。
友人のお父さんは
当時、赤ちゃんだった長女の笑顔が
天使だと
他人である長女の当時の赤ちゃんの写メを
携帯の待ち受け画面にしてくれた方でした
こんなにも笑顔が
素敵な赤ちゃんはいないと。。。
子育てに自信をなくしかけてくれた私に
「愛」を与えてくれた方でした
あれから10歳になった長女の姿を
ひとめ見てほしくて
今日、遅ばせながら、、、
お父さんの仏壇の前で手を合わさせて
頂きました。
時折、涙ぐぬお母さんの姿に
私も言葉がつまってしまったんですが。。。
人の命って
儚い。。。
お母さんはお父さんの死に目にも立ち会えず
「ありがとう」を
最後に伝えることができなかったことを
ものすごい後悔していました。。。
今、命があることが奇跡で
いつあなたの命が
尽き果てるなんて
誰にもわかりません
大切な家族
大切な恋人
大切な友人
あなたの大切な人の
「もしも」を考えてみた時に
あなたはその人に対して
後悔しない選択が出来ていますか？
そして、、、
あなた自身も後悔しない1日1日を
過ごせていますか？
私自身も朝、忙しくても
長女を小学校に送り出す時には
これが最後になるかもしれないという危機感を持って
必ず、大声で
「いってらっしゃい」を
伝えることを心がけています
命があることが当たり前ではないということ
あなたの大切な人に
好きを伝えられないこと。
あなたの大切な人に
自分のプライドを守るために
ごめんなさいが伝えられないこと。
あなたの大切な人とのケンカに
逃げ腰になったまま
どこかで後悔してしまってること。
あなたの大切な人に
自分の気持ちを
素直に伝えられなかったこと。
きっと、きっと
たくさんあるはず
でも、それがあなたにとって
最後の後悔ならないように
自分の気持ちに
まっすぐに生きよう
あなたも
あなたの大切な人にも
肝に命じていてほしいです
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ〜！！！
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