ずっとずっとね。
愛されることに「必死」だった。
こんなに私はあなたのために愛しているんだから
あなたも私を
好きでいて！
知らず知らずのうちに
パートナー＊たっきーに向けた
トゲのあるエネルギーだった。
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
そもそも愛してほしいわたしが
引き寄せていた現実は
愛されない現実だった。
どうしてこんなにも人を愛することに
苦しくなるんだろう、、、
私はこんなに頑張って愛しているのに
愛することって
相手のことを思ってなにをしてあげる「行為」ではない。
愛することって
相手が自分のために
してくれたことを
受け取る「行為」なのだ
相手の気持ちを
自分の思い通りにコントロールするものではない。
2回目の離婚歴がある私は
パートナーを愛そうと
無意識のうちに
頑張ってしまっていた。
どうしてか「私のために」してもらうことに
ものすごい申し訳なさや罪悪感を感じ
過剰に相手のご機嫌ばかりを気にしては
相手の都合いいように
自分を動かせてきた。
そのくせ、なにかしてもらったら
「そんなことは望んでないよ」って
相手が自分のためにしてくれた行動を
突き放した
彼に無理させることで
私は嫌われると思いこんでいたからだった。
でも、たっきーが
ののちゃんのために無理することは
自分が好きでやってることだからいーの！
この言葉に
衝撃を受けた！
えっ？！笑
男性がわたしのためにって思って
たとえ
自分に無理をさせてやっていることでも
やってくれることって
愛情だったんだって、、、
初めて人から愛されている実感を
感じた。、
どうして私がこんなにも
愛情を受け取れなかった原因は
母親との関係性が影響していた。
次女を出産して
間も無く離婚を決断した私は
実家にお世話になった。
母親はダメダメな私からすると
なんでも完璧にこなす人だった。
人として出来過ぎているからこそ
私からすると「かけているものがない」人。
そんな母は仕事でも成功し
旦那や子どもたちにも恵まれ
今は孫にも恵まれている。
そんな母親でも
満たされない感情があって
私はあなたたちのために
我慢ばかりの人生だった！と
叱られたことがあった。
私や子供たちの存在は
私が大好きなお母さんにとっては
「邪魔な存在」だったかもしれないって
私が「離婚」を選択したことで
私が母親の「自由」を奪った。
きっと母親にとって
１番ほしいものって
「自分の自由」だったのだろう。
大好きなお母さんだったからこそ
私が存在すること
私が自分が決めた「結婚」という責任をとれず
「離婚」を選んだ完璧ではない自分を
私は責めた。
なにかしてもらうことは
いけないことなんだと悲しくなった。
人に頼ったり
甘えたりすることは
大好きな人を悲しませてしまう行為なんだと、、、
子どもを産んだ責任は
もちろん私にあるので
子どもを生んでからの私は
子どもたちを親に預けて
誰かと飲みに出かけることは一切しなかった。
もし、飲みにでかけるとしても
子どもたちが一緒でも
Okを出してくれる場所を選んだ。
自分だけ楽しんでいけない
自分だけ幸せになってはいけない
ずっと私たちの幸せを願い
自分に自由を与えることができなかった母親に対しての「償い」でもあった。
愛を受け取ることも
愛を信じることも
愛することに恐怖があった
この「現実」は
私はアクセルをかけながら
ブレーキを踏んでいる状態だった。
できない自分を責めていた時に
出会った人は
私が頼ったり甘えることを
人に依存しすぎたと
ものすごい否定された。
結局は、「わたし」を中心に
この現実世界が
つくられていることを知った。
だから、今日は
この場所で宣言させてください
私は「こじらせ女子」を
卒業します
「できない」自分がダメなんではなくて
「できない」自分を認めるからこそ
人に頼れるわたしや
人に甘えられるわたしでいられるんだ
男性に尽くすことが
愛情ではなく
これからは男性からの愛情を
ちゃんと
受け取れるかわいい女の子でいる❤️
人に甘えられない。
人に頼れない。
人にお願いができない。
くせに、、、
愛情を求めてしまったり
人を信じられないあまりに
「不安」をためこんでしまうあなたに
もう一度、聞いてあげてほしい
大好きな彼の前で
どんな「わたし」でいたい❓
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ〜
のの ののこ公式オンラインサロン♡
メールセッションはこちらから💁♀️
KIZUNA〜あなたが「わたし」とつながる場所〜全国各地、たっきーとのセミナーのお問い合わせ
お悩み相談はこちらからお気軽にどうぞ♡