ひとりでなんでも出来るフリをする。
寂しくても大丈夫なフリをする。
ひとりで生きていくことに平気なフリをする。
人生ってこんなもんだよねって
納得いくフリをする。
弱さを隠して、強いフリをする。
本当は誰かに支えてほしいのに...
本当は誰かに頼りたいのに...
本当は誰かに傍にいてほしいのに...
本当は誰かに守ってほしいのに...
本当はめちゃくちゃ弱いのに...
これ、ぜーんぶ
私の「強がり」です
女の「強がり」は
全然可愛くない。Byたっきー
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
今日の私はちょっぴり弱虫です笑
自分に言い訳しないとか
出来ない理由を探さないとか
自分の気持ちにウソをつくなとか
恋愛を通して「自分を知る」ブログを
書いているのにもかかわらず
自分のことになると
自分の感情にウソをつくのが上手です
どういうことかというと…
裏を返せば
自分の気持ちに素直になれなくなります
男性からの愛を
受け取れない女なんですよね。
みんな、ごめんねーごめんねー
今日は特別、許してちょ
たっきーに言われました
もっと会いにきてという
わがままをいう女の子と
もう会いに来なくていいという
突き放す女の子だと
もっと!
もっと!って
自分のことを必要としてくれる女の子の方が
かわいいと
例え、四六時中GPSで自分の所在地で
女の子に監視されていたとしても笑
今までの恋愛でも
「ののちゃんは俺の愛情を受け取ってくれなかった」と
フラれることばかり
今いちピンと意味が
理解出来なかったんですよね
本当はふたりの関係を深めることを
望んでいるのに
いざふたりの関係を深めるとなると猛烈にコワイ…
その「怖さ」は
傷つきたくない「自己防衛」からきています
彼から愛されない現実が起きないように…と
彼が「私のために」と
してくれようとしてくれた行動を
すべて
受け取れない自分になっていました。
受け取ることにものすごい恐怖があって
今朝からずっと涙が止まりませんでした。
愛されたいのに
愛したいのに
それがうまくできない自分に
「苛立ち」が止まらず
渦巻く自分の感情から逃げたくなりました。
全然、かわいくないよね、私。笑
こんなに苦しい想いするなら
人を好きにならなかったらよかった…
ずっとひとりで生きていく方が
ラクかもしれない…
そう、人を好きになることは
自分の「弱さ」を受け入れて
認めることだから
ひとりだと味わうことのない
「寂しさ」と向き合うことがこわくて
自分の本音から逃げてきたんです。
「寂しさ」を感じている自分を認めると
もっと彼を独占したいっていう
わがままが
むき出しになっちゃうから。。。
実は長女が今年で10歳を迎えました
どんどんパパに似てきて
離婚した当初はそんな長女を見ると
別れた旦那の面影に悩み
うまく愛してあげれなかったことも
たくさんありました。
孤独の中にひとりぼっちにされた
別れた旦那に対して
「憎しみ」も
あったのかもしれません。
でも、本当は
誰よりも彼からの愛を求めていた。
そう、私は彼を愛していたんです。
彼と離婚する直前に
彼の背中に抱きついて伝えた言葉がありました。
私はずっと、、、
パパの傍にいたかったよ。
そう、これが私の「本音」でした。
お互いを傷つけ合うケンカばかりしてきたのに
なぜか思い出すのは「幸せ」なことばかりでした。
10年経った今でも
「離婚」した過去に後悔している自分がいることに気がついたんです。
愛し方を間違っていた私を責めていたんですよね
知らず知らずのうちに…
だから、私は自分で
幸せになってはいけない存在だと
決めつけて生きていたのかもしれません。
それが、結果、、、
私を愛してくれる男性からの愛を
受け取れない自分になってしまったのかもしれません。
このブログを書きながら泣いてる私を
長女が心配して
私を優しく抱きしめてくれました
10年前はよく泣いている赤ちゃんだった長女に、、、
私は「今」
支えられているんだなと…
確かに、彼とは
「離婚」の選択をしたけれど…
なにも失ったモノはなくて…
確かに私が彼を愛したという証が
「長女」にカタチを変えて
今も私の傍で笑顔でいてくれてるんだなと…
彼が私を愛してくれた「過去」は
ちゃんと長女の面影として
今も存在していることに
ものすごい愛おしく感じました。
いっぱい泣いて
いっぱい「寂しさ」を感じてあげたら
そこには温かい愛がありました
ちゃんと自分のことを
好きでいてあげようって
ちゃんと自分の気持ちに
素直でいてあげようって
もう二度と
後悔しない「別れ」を選択しないようにって
「強がり」は
旅の途中で置いていこうね
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ~!!!