私はダメンズばかりを
好きになるんだと思っていた。
ダメンズって言葉を聞くと
どんな男性をイメージしますか?
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
離婚を2度も経験した私は
男性は頼りにならないものだと思っていた。
なにか壁にぶつかって
困ったことがあっても
ぜーんぶ
自分で解決してしまっていた
私ってすごいでしょ
あなたがいなくても
なんでもひとりで出来るんだよって
彼を頼らない私って
いい奥さんでしょ?
って認めてほしくて
なにひとつ「〜してほしい」って
言わない
いや。
言えない奥さんだった
でも、それって
いい奥さんを演じていただけで、、、
心の中は満たされない思いで
苦しくて
苦しくて
仕方がなかった
本当は頼りにしたかったから
本当は甘えたかったから
本当は寂しかったから
この感情を胸の奥に秘めた私は
自分はこんなにも
あなたを愛しているから
あなたに気を使って
わがままを言わずに
いい奥さんをやっているんだから
この気持ちに気づいて
旦那に自分の気持ちを
言葉にしないまま
言葉にしない感情を
察してもらうことを求めた
今となっては
察することができない男性に
言葉にしない感情を理解しろっていう方が
難しい。
のは、十分わかるんだけど
昔の私は理解が出来なかったんだ。
察してほしいと
消化できないイライラやモヤモヤの感情を
旦那にぶつけた。
旦那を責めた。
はい、ダメンズを選んだのは私ではなく
私が勝手に
ダメンズだと思い込んで
ダメンズに育ててしまったのである
ガーん
カルチャーショックの領域を超えている。
いや、一度書いたブログが
消えてしまったことが
今日一番のカルチャーショックである
私がもっと素直に
旦那に頼ること
旦那に甘えること
旦那にお願いすること
出来ていれば
旦那の在り方を認める私の
結末が変わっていたかもしれない。
頼れない自分がいたのは
なぜ?
甘えられない自分がいたのは
なぜ?
お願い出来ない自分がいたのは
なぜ?
その問いかけの答えが
あなた自身が見つけた時
新しいパートナーシップが
できるあなたへと
生まれ変わる
今までの経験があったからこそ
見えた世界。
あなたが見える世界の
男性へのイメージは
あなたの都合のいいように
捉えてみましょう
あなたが住む世界は
今、この瞬間から選択ことが
出来ます
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ