嫁さんは社会人として仕事を持ち外で働く人。
僕は引きこもりで家の中で働く人。
引きこもりって言えば聞こえは悪いけど、まぁ、自宅で仕事をしてるって事です。
どこにでもいる普通の夫婦ですが、ちょっとだけ人と違うのは嫁さんがバセドウ病を患っているという事。
実際、結婚するまでバセドウ病という病気が存在する事は知っていたけど、それがどんな病気なのかなんて事は全く知りませんでした。
それが嫁さんと付き合ってしばらくしてから、バセドウ病である事を打ち明けられた訳ですが、
正直
「そうなんだ」
という感想しかありませんでした(苦笑)
改まって打ち明けられた訳ですから「私、痔なの」なんていう程、簡単な病気でないのは頭の悪い僕にも分かりました(苦笑)
ただ、その時に思ったのは「まぁ、なんとかなるんじゃない?」という事でしたし元々、僕は楽天的と言うか、物事を深く静かに考えるタイプではありませんから「なんとかなるでしょ」というのが正直な感想ではありました。
そんな事よりなにより、嫁さんの事が好きでしたし(苦笑)
そんなこんなで結婚して今に至る訳です。
で、まぁ、このブログを書こうと思っている訳ですが、あまり飾らず闘病記なんて大上段に振りかぶらずツラツラと、ちょっとだけ赤裸々に書いて行こうと思います。
以後よろしゅう。