3月24日

知多市社会福祉協議会主催により

 

ひきこもり訪問サポーター

フォローアップ研修会が行われました

 

 

29年度講師には

心理カウンセラーであり

 

こころのオアシス主宰

 

最後の「。」まで聴くチカラで人生をマルにする

皿井 啓之氏

 

 

 

皿井氏による講座は

座って筆を走らせる講座ではなく

 

五感を使って体感するl講座です

自分で体感するから

 

 

自分で自分に気が付いていく

 

 

 

 

一つ目のワーク

 

この日皆さんの前で

えっ?そんなこと出来るの?

そんな初めてに一人ずつ挑戦しました

 

 

 

笑ったり

楽しんだり

 

 

少々ムキになったり

 

 

悔しがったり

 

 

 

自分から離れて

人の目線が気になりだして手が震えたり

 

 

 

 

出来るって最初から思えなくて

無理無理って思ったり

 

 

 

 

無心だったりと

 

 

 

 

 

反応は人それぞれ違う

 

 

 

 

 

エゴも欲も不安も手放すと出来る

 

 

一つになる体験をする

 

 

 

 

 

遊びのような楽しさの中で

夢中に体験する参加者の皆様がいました

 

 

 

 

 

 

 

気づきは私を変えてくれた

 

 

自分を知ると自分を好きになった

 

思い込みの蓋を外すことができた

 

自分を信じられるようになった

 

 

 

そして

本当の自分の声を聴けた時

ホントのホントの自分で生きやすくなった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年1月

 

知多市男女共同参画センターウイズ主催の

こころに寄り添うコミュニケーション講座

皿井氏との出会いの場でした

 

 

 

受付を済ませた私に

近づいてきたのは主催者の女性

 

 

 

「私たちと一緒にこの講座での学びを

実生活で実践していきましょうね」

 

じっと私の目を見つめてそう言った彼女は

毎年毎年講座を大切に創り上げてくれました

そして協力団体「ひまわりの会」の皆さんが

 

時に温かく時に楽しく

安心できるその場所を支えていました

 

 

 

 

 

頭で記憶するのではなく

五感を使って体感する

 

 

 

正解も不正解もない

 

 

 

ありのままを知る

 

ありのままの自分と繋がる

 

自分で自分を受け止められる

 

 

 

 

 

日常の中で

 

講座での体験が繋がっていき

 

また新たな気づきが生まれていく

 

 

目の前にある見える世界を

 

変えていくのは自分自身

 

 

 

 

 

 

 

講座とは別に学習会を開き

お互いの変化や気づきをシェアしたこともありました

 

 

 

人って

変われるんですね

 

そう言葉にしていた私がいた

 

 

 

 

講師の皿井氏と

主催者の女性とひまわりの会の皆さん

そして延120名の参加者の

一人ひとりが紡いできた大切な糸が

 

 

 

 

 

大切に繋がっていく最後のワーク

 

 

 

ひとりひとりの

 

大切な一日いちにち

 

苦しさや悩みや喜びが

 

一つに繋がっていることを

 

目に見える形にしてくれるワーク

 

 

 

 

 

人と人は繋がっていることを体感させてくれる

 

視覚にも

 

心にも

 

身体にも体感する

 

 

 

 

 

 

知多市社会福祉協議会主催

29年度

ひきこもり訪問サポーター研修

 

 

 

 

 

 

 

ひとりひとりの一日いちにちが

ひとりひとりの経験が

 

重なり合って

 

響き合って

 

 

 

目の前にいる人の

自分自身のこころに寄り添い

 

自分を信じるチカラに繋がっていきますように

 

 

 

 

 

 

これからも

 

 

必要としている人のところに

 

 

大切に繋がっていきますように

 

 

 

 

 

 

 

こころの一歩に

 

 

 

繋がっていきますように