今日は久しぶりの出張研修でした。

これから先は、アレが増加しても出張が復活するようです

久しぶりに会えた仕事仲間
戦友にあったみたいに嬉しかった
(我らはいつも、その拠点ではピンで働いてるので、困った時があったってひとりで解決するのです)

今日は
ほっこり絵本3冊ご紹介





『きみのことがだいすき』
作:いぬいさえこ
出版社:パイ インターナショナル

こどもはもとより、大人も自信がなくなっちゃたり、寂しくなったり、くじけそうになったそんな時。自分の事を見つめ直したり、心を休めることのできる絵本です

時間がある人、興味のある人は朗読動画もあるよ



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『100年たったら』
文:石井 睦美
絵:あべ 弘士
出版社:アリス館

ライオンは貝に、鳥は波になっていました。 
そのあとの100年後、その次の100年後・・・ライオンと鳥はそのたびに姿を変えて、それでもかつてはどこかで会ったことがある記憶だけが残っています。 

何度目かの100年後、二人は男の子と女の子になってめぐりあうのです。 



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絵本はこどもの為だけのものではありません。
ある程度の年齢にならないと理解できない絵本もあります
『私はネコが嫌いだ』
絵:よこただいすけ
出版社:つちや書店


「お父さん、このネコ飼ってもいい?」
黒くて小さな厄介者が突然わが家にやってきた。私の静かな日常が次第次第に荒らされる・・・。

ネコのどの部分を切り取っても、全然好きになれないお父さんの心情の変化、動物大好きな人ならば涙なくしては見られない絵本です。





忙しい大人のあなたも
時にはひと休みして、絵本を手にとってながめてみてくださいな。






ではでは、おやすみなさいぐぅぐぅ