豊国神社
大人になって京都を訪れる度に、
豊国神社で、だんさんのお土産にお守りを買っていました。
理由は神社仏閣に、まるで興味無い人が、
ここの豊国神社のお守りは律儀につけていたので。
もともと今回の京都行きは
「そうだ、御礼参りに豊国神社へ行こう!」
だったのですが
今んところ、笑いとグルメ
んで、あのね
とにかく隣の人、お詣りが1秒
神様クラスになっているか、いないかは定かでないけれど
針売りから天下人になった秀吉。
彼は類いまれな人物に違いない。
体力、頭の回転、人心掌握も去ることながら、
今で言ったら「もっていた」んだろうねぇ。
って言った私の横は
既に次の人が手を合わせて、お祈り最中
オイ、早いんじゃ!
(千鳥のノブ風味でお願いします)
んでさ、
ワタシも時には神頼みをする。
息子が無事に外国から戻りますよーに。とか
旦那の再検査がなんでもありませんよーに。とか。
この旅が何事もありませんよーに。
とかね。
神様にはホント失礼しちゃうんだけど、
お詣りして
「絶対に全て上手くいく!」
「必ず願いが叶う!」
なんつーのはあんまり考えてない。
“目に見えない不安心の一時保管場所”
的にお祈りをする
逆に、目に見える努力や成果を伴う事は
ほぼ自分がしてきたこと結果だしな。
とも思う。
だけど幼いころから節目毎に神社に行って
日本の風習の中で生きてきたからか
やっぱり神社仏閣巡り、なんだか行きたくなるのさ
そんでなんだか、心がホッとする神社に巡り会えた時は、日々の慌ただしさを一瞬忘れる時にもなる
ジャパニーズ スピリットだな
今はグルメもアクティビティも楽しむ混合型になってますが。ひひひ。
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前の日、食べ倒したのに
恐ろしいことにおなかは減る
そろそろ、お昼だにゃ
京都は肉も有名なのね。へぇ~♪
つづく