火星大接近だったので
特別プログラム夜間プラネタリウム+望遠鏡+学芸員解説で
火星を色々な角度から見てきました



火星は夏の星座、さそり座にある一等星アンタレス(ギリシャでは火星に似たものという意味)とよく似た赤星です






今年はさそり座さそり座のアンタレスよりも、
はるかに明るい赤い星になっているため
気がつく人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか






晴れてる日の今時期、夜23時くらいに南の空をみると
赤く大きい、ひときわ輝く赤星『火星』があるはず星






かつて火星は地表に水がありました
今でも極には特徴的な白い氷があります

今現在は地下に水があるとわかったそう






こじんまりな火星にも『一番』があるの
太陽系で一番高い火山、オリンポス火山(ギリシャで聞いた名前ね)




標高はなんと25000m ちなみにエベレストは8488m
この高さは重力のなせる技でもあるのかな
※火星の重力は地球の三分の一ですからね









話はぶっ飛ぶような、ぶっ飛ばないような~
それにしても東京40℃

温暖化のツケが人間の予測より早くきていますね
もしくは一部の専門家はわかっていたことなのでしょうか?



素人の私の単純発想~地球はいつか
火星のようになってしまうのではないかと考えちゃいます





願わくば、太陽系の残りの寿命の50億年までとはいわなくても
数億年は青い地球でいてほしいです
"月周回衛星"かぐやより~月からのぼる地球~





私の星『調べ学習』は今後もまだまだ行いたいと思います!
星、星空に興味ない方
ごべんださい