宝塚記念 (ＧⅠ)。

＜阪神競馬場＞

( 1998. )

[ 関西テレビ ]

昨年の“桜花賞(Ｇ１)”で、

「あんま、動かさんといてくれ！」

と、関西テレビのカメラマンに一喝していた、ゲート前の武豊騎手が話題になった。

そこから遡ること、24年前。

エアグルーヴを、余裕綽々でカメラの前に持ってきていたかのような、豊騎手。

もちろん、馬によって性格は違う。

エアグルーヴだって、荒い時はかなり荒い。

人馬ともに、大変な努力を要しているのである。

超私的な環境の変化で、１週間前には書いておきたかった日記が、今日になってしまった。(笑)

朝晩が、一気に秋めいてきてるよね。

夏の終わりを告げるとともに、うちの洗濯物を干す輪っかも、劣化してしまい、壊れてしまった。

価格から考えれば、大活躍した方だ。(大喝采！)

先々週くらいから、それなりの距離を歩くようになった。

葛飾区の金町から市川市の国府台を歩いた時は、まるで僧侶になった気分。

“悟り”まではいかないが、いらん迷いは消えたかな、くらい。(笑)

その他、自宅から鬼越、八柱から五香、小岩から新中川河川敷を経由して篠崎まで、等。

左足の張りが癒えたのもあるから、出来る芸当なんよな。

治らないとさえ諦めていた患部だっただけに、今はとても嬉しい。

最近の食事作りの材料は、ほとんど『業務スーパー』に頼っている。

他のスーパーよりは格段にリーズナブルだし、材料の質もかなり向上している。

肉ひとつ取っても、臭みがなくなった。

ふつーにボイルをして、食べれるけんな。

さて、ネタトーク。

今日は、西宮市のとある御方について。

兵庫県西宮市にある『さくらＦＭ』で、『歴史と文化の散歩道』という番組を進行なされていた、前田豊さんが、９月末に亡くなられた。

故人や『さくらＦＭ』さんなどは怒るかも知れないが、『歴史と文化の…』って番組で、前田さんの実際に見聞きしてきた経験と、資料館などでの学芸員さんの知識との、喧々諤々なやり取りが、聞いていて楽しかった。

ケンカの２歩くらい手前で、互いに“大人対応”っていうブレーキをかけて、賞味28分ほどの番組を成り立たせていた。

前田さんの話し方を聞くと、かつて県を上げて盛り上げていた『くにうみの祭典』を特別な形で告知していた、サンテレビの『フラッシュひょうご』を思い出す。

わたしが視ていた頃は、おそらく県の関係者か何かで、お歳もだいぶ召した方が、伝えていた。

鳴尾の人間ですら、その司会者さんの言葉は、かなり大げさな関西弁に聞こえていた。

前田さんは、その言葉遣いに、すごく似てるように聞こえたわけや。

あと、わたしの同級生で、祖父が西宮市の市議会議員を務めておられた方に、前田さんて方がおられた。

「もしかしたら？」と血縁を調べたら、あまり関係ないようで。

鳴尾だけでもわりと見る苗字だけに、すんごく遠い親戚だとすれば、これはおもしろいんやけどね。(笑)

あらためてになるが、

前田豊さんの、ご冥福をお祈りいたします。

ひとりひとりの“責任”で、圧力のかかる人が、少しでも和らげられるのを、今日も祈りたい。

いつも、ありがとうございます！

そして、

今週も、みんなお疲れさま。

今日のディナーは、お寿司。

たった今、席予約も完了した。

たくさん食べたいね。

みんなも、美味しいごはんを食べてぇや！

この週末も、

笑顔で過ごせることを、願っている。

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週末の又左 = 2023.10.13