昨日。ふと思いました。
パニック障害になってからなのか、
どちらかはわからないけれど、
自分にとって、
哀しいこと・悔しいことが
月日が流れてから溢れ出すことがあります。
それは、数ヶ月経っていたり
半年だったり、数年だったり。
昨日も数年前や数ヶ月前の哀しい・悔しいことが吹き出してました。
その感情を感じながら、
なんでこんなに時間が経っているのに、まだこんなに哀しいんだろう。悔しいんだろう。
こんなに根に持っていたのか?
まぁ、確かに哀しかったし、腹も立ったもんな。
なんて思っていましたが、
この間、ある方に言われた言葉を思い出しました。
あなたの中に
不安と哀しみの感情が渦巻いていて
それが蓄積されている。
この言葉を聴いたときは哀しみ…?
若干ハテナマークでした。
昨日、哀しみの中にいて
あれ?もしかして、コレって蓄積されてた哀しみ?
それを今、感じているの?
と思ったのと同時に私は、
感覚には敏感だけど、感情には鈍感なのかもしれない
だから、本来、その時に感じているはずの感情を放置して、次へ行くから蓄積され溜まり、パニック症状として現れる。
月日が流れ、特に何もなく落ち着いている時に、感情が溢れ出す。
なるほど。いろいろ納得。
ちゃんとその時その時の感情をキャッチしてあげないとですね
確かに、自分の感情を置いといて、目の前に起きていることを最小限にする方を優先させていたかもしれない。
優先させた後も振り返ってあげればいいのに、振り返りもしないから蓄積されるんですよね
その感情が生まれたときに近ければ近い方が、感情も処理しやすいのに。
私の家は、スゴく狭かったので、自分の部屋という場所は大人になるまでありませんでした。
なので、1人になれる空間がほとんどなかったので、無意識に感情を押し込める癖がついたんですね。きっと。
今からでも遅くはないので、その日その時に生まれた感情を大切にしていきたいな。と思った梅雨のひと時でした
※このブログに書かれている事は、
個人の体験です。
ご自分で調べ、ご自身で判断して下さい。