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中東情勢:ガソリン高騰だけでなく、プラスチックの原料となる「ナフサ」の供給不安が深刻
[ネット検索文引用]
日本は2026年3月時点で国家備蓄と民間備蓄を合わせ、IEA(国際エネルギー機関)基準で約210日分以上の石油備蓄を保有し、政府は必要に応じて国家備蓄を放出する方針です。この日本の石油保有は世界最大級の備蓄量ですが、輸入が完全に止まればいずれは枯渇します。ホルムズ海峡の封鎖は日本の石油供給に直結し、中東情勢の緊迫化による原油輸入の停滞は、中長期的なエネルギー安全保障上の深刻なリスクです。ガソリン高騰だけでなく、プラスチックの原料となる「ナフサ」の供給不安が深刻で、素材産業から最終製品まで幅広いサプライチェーン(供給網)が混乱する恐れがあり、経済活動への影響が懸念されています。
○日本におけるナフサ(粗製ガソリン)事情
ナフサは原油を蒸留して得られるガソリンに似た無色透明の軽い油です。主にプラスチック・合成繊維・合成ゴムなどの石油化学製品の基幹原料となるほか、ガソリンの原料としても利用されています。生活用品の源となる重要な基礎資源で日本は中東などから多く輸入しています。
輸入依存:日本のナフサ需要の約60%は輸入で賄われており、その輸入の約70%を中東からの輸入に依存しているためホルムズ海峡封鎖の影響を受けやすいのです。
もし仮にイランの紛争が長引くことによって中東からの石油輸入が一時的に途絶えたとしても、日本は今から、ナフサ不足を補うために、多くの企業が容器包装(パッケージ類)のゴミ減量化の取り組み強化に着手することで、消費者もゴミ減量化に向けた容器包装の商品を進んで購入し、多くの企業が自社の商品を買って貰おうと競争をし合い、ごみ減量化に向けた容器包装に取り組む企業が増え続けていく。このような経済効果はナフサ不足を賢い消費者が救っているということに繋がると思います。さらには「石油を使う火力発電や原発」の稼働を減らし、それらに替わる「石油を使わない再生可能なエネルギー」の自給率を2030年度までに50%まで押し上げることで石油依存しない国として生き残れるのではないかと思います。
○2023年度の日本の発電構成(電源構成)
化石燃料による火力発電(天然ガス・石炭・石油) 約68.6%
再エネ:太陽光・水力・風力・バイオマス発電など 21.7%以上増加
(2030年度に向けて再エネを36~38%程度にする目標が掲げられています。
原子力発電 約8.5%
○エネルギーの動向と特徴
脱炭素化の進展で再エネの割合は2016年の15%から上昇傾向にあり、火力発電への依存は徐々に減少しています。
日本のエネルギー自給率は12~13%と低く、化石燃料の多くを海外輸入に依存しています。
太陽光発電は、発電時に石油や石炭などの化石燃料を一切使用せず、CO2も排出しません。太陽の光を直接電気に変えるため、運転中は非常にクリーンなエネルギー源です。ただし、パネルの製造や設置の過程でエネルギーは消費しますが発電を開始して約1~2年でその分は相殺されます。
風力発電も太陽光発電と同じく化石燃料を一切使用せず、風の力で直接風車を回すためCO2を排出せず、運転中の燃料コストもゼロです。ただし、風車の建設やメンテナンスの運搬作業など、設備を設置、維持する段階では、間接的に石油(ガソリンや潤滑油)が使用される場合があります。
原発においては火力発電に比べて石油の燃料はそんなに多くはなく、発電時にCO2を排出しませんが使用済み核燃料(高レベルの放射性廃棄物)の最終処分場も日本には無く、仮置き場が8割を超えた今、処理、地層処分は暗雲に乗り上げ、「原発は無理だ!高レベルの放射性廃棄物の最終処分場もない日本では原発をゼロしろ!」と言っておられる自民党元総理がいます。この元総理のお言葉は国民のことを一番に考えた最もなご意見だと思います。地震大国日本では原発事故の危険性が指摘されているにも関わらず、今の政府は40年を超えた老朽化した原発が事故を起こす可能性が高いことを想定せず、国民の命や生活を蔑ろにして老朽化した原発を稼働させています。この事実は看過できません。国民を原発事故から守るため、国民の声として、一刻も早く40年を超える原発の稼働停止を求めます。
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