世間では新型コロナウイルスのことを毎日にように報道していて、
聞いているだけで気分が悪くなりそうですが、
この2月は大学受験のために受験生たちが全国の試験会場に向けて大移動していきます。
そんな受験生や保護者さんたちが一番心配するのは、「受験生の体調のこと」
細心の注意を日々払っているのが当たり前の姿だと思います。
受験生たちが集まる場所、多くの人が出入りする場所
そんな場所では、インフルエンザや風邪には十分に注意が必要ですよね。
かかってしまってからでは遅い・・・
とある予備校では、”マスクをつけていない生徒は入室禁止”とか
ちょっとやり過ぎのような感じを受けましたが・・・
よく考えてみると、もんち先生の塾でも同じように
「 マスクをつけること 」に対して保護者さん協力をお願いしています。
「 手の消毒をする 」ことは入室の際に生徒さんに行っています。
生徒たちは、毎年順々に受験生となり細心の注意を嫌でも払うようになりますが
まだまだ受験に関係ない生徒や保護者さんは・・・
これだけ協力をお願いしてても”マスクをしてこない”
聞くと「 あっ 忘れました 」
まだまだ意識が低いというか、関心が薄いと感じます。
塾という一つの場所に来て、みんなで勉強するわけですから
受験生とか、受験生じゃないからとか
ではなくて、もっと周りへの思いやりがほしいなと思います。
「 明日は我が身 」
もんち先生も、この時期だけでなく
生徒たちや周囲のお世話になっている方々に対して
もっともっと思いやりをもって接しなければならないと感じました。