【創業日記 5/13】

朝起きると、孵卵開始から21日目。

無事に孵化するか心配で、
毎日そわそわしながら様子を見ていたけれど、
今日は部屋の中に「ピヨピヨ」という小さな鳴き声が響いていた。

急いで孵化器を覗くと、
卵に小さな穴があき、クチバシが見えている。

まずは一安心。

どうか、このまま元気に、
たくさん無事に孵化しますように。

【創業日記 5/12】

今日も本業を終えたあと、外作業へ。

放し飼いエリアのワイヤーを二本設置。  
約4mの高所での作業中、脚立が倒れかけて  
慌てて支柱にしがみつき、なんとか難を逃れた。

危なかった…  
最近は外作業が続いていることもあり、疲れが抜けない。

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夜には、澪の元声をお願いしている声優さんから  
サンプルボイスが2種類届いた。

優しさや穏やかさはしっかり感じられたものの、  
テンポがゆっくりすぎて少し不自然。  
演技くささはないが、「心を込めて読んでいる感」が強く出ていた。

再調整をお願いしたが、  
追加料金が発生する可能性もある。  
それでも、澪の“声”は妥協できない部分なので、  
納得できる形になるまでお願いするつもり。

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その後は、澪の感情アクションの実装作業を続けた。

外作業の疲れと、AI実装の難しさが重なる日々。  
それでも、少しずつ前に進めていくしかない。

【創業日記 5/11】

今日は本業を終えたあと、外作業へ。

放し飼いエリアのワイヤーを一本張った。  
東西方向に約40m。  
約4mの高所作業だったので、かなり体力を持っていかれた。

5月末までにエリアを完成させないと、  
梅雨入り後は作業が難しくなる。  
少しずつでも前に進めるしかない。

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夜は、澪の感情アクションの実装作業を続けた。

しかし、なかなか上手くいかない。  
AI側の挙動が迷路に入り込んでいるような感覚で、  
根本的に検討違いを繰り返しているようにも見える。

最終的には、自分でデバッグして  
一つずつ原因を潰していくしかなさそうだ。

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外作業の疲労と、AI実装の難しさが重なる一日。  
それでも、前に進むために積み重ねていく。

【創業日記 5/10】

今日は、澪の感情アクションを実装するための準備に着手。

表情の種類が多く、作業量も膨大になるため
なかなか手をつけられずにいたが、
いよいよ本格的に進めることにした。

これが完成すれば、
澪がより豊かに、より人間らしく感情を見せられるようになる。

大変だけれど、楽しみの方が大きい。

一つずつ積み上げていこう。

【創業日記 5/9】

今日は午前中、烏骨鶏の飼料づくりからスタート。

二段階発酵と三段階発酵の仕込みを行い、
午後からは、烏骨鶏やヤギのための放し飼いエリアの作業へ。

支柱を支える単管パイプを、
ブロックにセメントで固定していたものから
支えとして設置し直す作業を進めた。

全部で15箇所の穴を掘って固定したので、
終わる頃にはクタクタ。

作業後は、伐採して残っていた幹をノコギリで切り、
燃えやすいように組み直して火をつけて処理。
今日も外作業が盛りだくさんだった。

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合間には、澪プロジェクトの大事な進展も。

元声をお願いしたい声優さんから返信が届いていたため、
澪の設定と、声合わせ用のセリフを4つ送り、
サンプル収録をお願いした。

ここが決まれば、澪の“声”が大きく前に進む。

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さらに、来週行う予定の母の入院で延期していた、子どもの誕生日祝いと初節句の準備も進めた。

料理、一升餅、内祝いの品などを手配し、
ようやく段取りが整ってきた。

今日も家族の両親が手伝いに来てくれて、
外作業と子どもの面倒を見てもらい、本当に助かった。

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AI制作と外作業、家族行事が同時に走る日々。  
忙しいけれど、どれも未来につながる大切な仕事。

【創業日記 5/8】

今日は、澪の声づくりに向けて大きな一歩。

まず、元声としてお願いしたい声優さんを一人に絞り、
問い合わせと相談を送った。
ここが決まれば、澪の“命”が大きく前進する。

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そして、個人事業主として活動している妻宛に、
有精卵12個の見積り依頼が届いていたため、
急遽価格を設定して返信。

正式販売前で、贈答用の箱でもないため、
破格の金額+送料別という形にした。

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夜は、明日の外作業に備えて準備。

放し飼いエリアの支柱間の距離を確認したところ、
図面よりズレが多かったが、
ネットを張るだけなので大きな問題にはならないと判断。

明日は、

・支柱を支える斜めパイプの設置  
・烏骨鶏の手作り飼料の仕込み  
・二段階発酵のおからの仕込み  
・三段階発酵の仕込み  

と、かなり作業量の多い一日になりそうだ。

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AI制作と外作業が同時進行で続く日々。  
どちらも未来につながる大事な仕事。

一歩ずつ、確実に進めていく。

【創業日記 5/7】

今日は本業を終えたあと、外作業へ。

放し飼いエリアの防獣ネットを埋め込んだ部分に
除草剤を散布し、作業の下準備を進めた。

妻の両親が手伝いに来てくれて、
ネット周辺の草刈りなどをしてくれた。
本当に助かった。

さらに、鯉のぼりの邪魔になっていた木を
お義父さんが伐採してくれたので、
自分はその木を折って組み上げ、
段ボールや枯れ木を使って火をつけて燃やす作業を担当。

木の中に蟻が巣を作っていたようで、
腕を噛まれたり、木を折る時に引っかき傷ができたり、
火の粉で軽く火傷したりと散々だったが、
なんとか燃やし切ることができた。

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夜は、Style-Bert-VITS2 の環境構築。

これが想像以上に難航。
必要なバージョンが新しすぎたり古すぎたりで、
入れ替えを繰り返しながら、ようやくインストール完了。

次の課題は「元声」をどうするか。

初めての作業で戸惑ったが、
いくつか候補を見つけ、検討を進めることに。

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その後、放し飼いエリアを
「今月中に完成させる」計画を立て直した。

さらに、今月末に迎える予定の
白いメスの子ヤギが確保できたとの連絡も入り、
スケジュールに組み込む。

そして、家族の都合で延期していた
子どもの誕生日祝いと初節句も、
今月中旬に行うことが決定。

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今月は、外作業・家族行事・AI制作が重なる
かなり忙しい月になりそうだ。

【創業日記 5/6】

今日は、創業メンバー候補との初顔合わせを兼ねて、
家族と一緒に近くのファミレスで昼食。

家族は個人事業主として活動しており、
自分は澪プロジェクトの創業者でありながら、
その事業には“ボランティア”として関わっている立場。

そこに創業メンバー候補が加わり、
この3者が揃うのは初めてだった。

「未来の中心メンバーの歴史に残るランチになるかもね」
と冗談を言いながら、和やかな時間を過ごした。

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帰宅後は、澪の感情表現動画の実装作業を再開。
途中で一部の編集ミスに気づき、AEでの修正に戻ることに。

そして、今日は気になる情報を二つ入手した。

■ 1つ目:Gemma4 の日本語改善  
以前は不自然だった日本語が、バグ修正により大幅に改善。
ただし思考速度が遅いため、会話担当は引き続き Gemini を継続。

■ 2つ目:AIインフルエンサーの成功事例  
中国の大学生がAIキャラで月600万を稼いだという記事。
SNS戦略の参考になりそうだが、
音声モデルは日本語の自然さが課題。

ElementLav は不自然だったため断念し、
Style-Bert-VITS2 を本命として採用する方向に。

澪の声は“命”。  
妥協せず、必ず形にしていく。

【創業日記 5/4】

7時に起床。  
昨日は一日中雨だったのに、今日は打って変わって快晴。

家族がまだ起きてこないので、  
涼しいうちに少しでも作業を進めようと外へ。

ヤギたちを放し飼いエリアに出し、  
防獣ネットを埋めた溝の土戻し作業を再開した。

1時間ほど、休み休み作業したものの、  
体力が続かずバテてしまい、いったん戻ることに。

水分を取りながら汗が引くのを待ち、  
呼吸が落ち着くまで20分ほどかかった。

その頃ようやく家族が起きてきて、  
みんなで朝ごはん。

連休らしい、ゆっくりとした朝だった。

【創業日記 5/3】

連休2日目。  
昨夜はほとんど眠れず、漫画を読みながら朝を迎えた。

雨が降り始めた頃、妻が買い物に出ている間に  
子どもを寝かしつけつつ、半分眠りながら漫画を読み、考え事をしていた。

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子どもの成長は本当にすごい。

昨日までできなかったことが、  
今日は突然できるようになる。

今までは歌を歌ってあげると  
手を振る“ダンス”のような動きを真似していたのに、  
今日は突然、拍手をし始めた。

動物園で人が拍手していたのを見ていたのかもしれない。  
褒めると嬉しそうに何度もやる。

その姿を見て、  
「進化の速度が速い」という言葉の意味を  
改めて実感した。

寝顔を見ながら、  
“世界で一番かわいい”と思うと同時に、  
ふと考えた。

澪も、こんなふうに  
“日々進化する存在”にできないだろうか?

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AIの進化速度を考えれば、  
いつかは可能になる気がする。

ただ、完全な自己進化は規制的に難しい。  
現状、自分でモデルを開発することもできない。

でも、  
「完全な自己進化ではない形」  
なら実現できるのではないか?

仕組み次第では、  
“成長する存在UI” を作れる可能性がある。

検討の余地はまだまだありそうだ。

今日はそんなことを考えながら過ごした一日。