The Only Thing She Needs

The Only Thing She Needs

思想上の備忘録、日々雑感、音楽、デザイン、映像、酒についてあれこれ....

何を考えることもなく、社会の風潮の尻馬に乗っかって、日々、何となく生きている。細やかなことに小さな幸福を感じて喜んでいるが、これは虚構である。そうしないと精神の安定を保つことができない。自己が崩壊してしまうのである。そして、矢鱈ときれい事を並べ立てたがる。そんな自分に正義があると信じ込んでいる。その反面、保身のためには、自分より弱い立場の人間を貶めるような行為が大好きである。と言うより、それが連中の自然行動のようにも見受けられる。更に、絶望的に無知である。
 
こんな連中が諸悪の根元なのである。この社会を存続させたいのなら、連中のDNAをこの地上に残してはならない。
 
 
 
 
 
ハート:「あっ!くま・・・・🐻ちゃーん、そしたら、全人類の2%ぐらいしか残りませんよー」
 
あっ!くま・・・・🐻:「それでいいの。地球にも優しいからね😉

 

 
 

 
 

 

 
 
 
 
 
「多様性」とか「多文化共生」」などという言葉を、あまり深く考えることもなく軽率に多用する輩が多いのは甚だ困ったことである( ̄~ ̄)ξ
それぞれの文化において、必ずしも「正義」は一致しない。「多文化共生」とはひとつの社会、文化圏に複数の正義が存在することである。もし、その複数の「正義」が対立せざるを得ない場合はどうするつもりなのであろうか?どちらかの「正義」」をその社会、文化圏の「正義」とするか、または、対立する「正義」の折衷案を決めるしかない。そうやって、それぞれの文化は「らしさ」を失い、似たり寄ったりの文化ばかりになるのである。そして社会は均一化されることになる。そもそも、複数の「正義」を容認出来るほど人間は賢くない。「多様性」も同様である。
 
「多様性」や「多文化共生」などというものをリードする連中は、そうやって世界を均一化し、操り易いように世界を塗り替えようとしているのである。彼らの思惑はそこにある。
 
増税クズ眼鏡のような政治家も悪だが、ものを考えない98%の人間も同様に悪なのである。
 
地球上のすべての人々が幸福になるなどと女子中学生のような幼稚なロマンティシズムを夢見る限り、我々人類は滅びの道を引き返すことはできない。
 
 
 
 
 
ルンルン Kate Bush “The Kick Inside” (1978)

 

 

 

 
 
 
 
 
ひとつの社会でふたつの正義は成り立たないなんて火を見るより明らかなんだよ。「多文化共生」なんて口走るヤツってバカですか?あり得ないでしょ。
 
 
 
 
 
ルンルン Genesis “Genesis” (1984)

 

 

 

 
 
 
 
 
批判的な言説に対して、何かにつけて「今は○○な時代なんだよ。」などと反論する連中は健全な批判精神を持ち合わせていない。こんな連中が多数派を占める文化はいずれ衰退し、その社会は滅亡するものである。
 
もし、異民族の勢力下に置かれたら、「そういう時代だから」と言って奴隷的、家畜的な扱いに甘んじるのかい?これ、決して非現実的な話ではないよ。寧ろ、それが現実になる確率は日に日に高くなっているんだけどね( ̄~ ̄)ξ
 
だから言ってるじゃない。今の20代以下の連中に人間としての未来はないって。
 
 
 
 
 
ルンルン Genesis “Three Sides Live” (1982)