ご訪問ありがとうございます。
すっかりご無沙汰しておりました。
ずっと靴下編みの研究に没頭していました。
ありとあらゆる靴下のかかとを編んでみて、針の号数と目数を確かめるために片足だけ編んで…など、2ヶ月ほど過ごしてしまいました。
ようやく定まったメーカーの毛糸、ちゃんと靴下に仕上げるべく編んでいます。
右の縞縞模様はカメレオンカメラ、左はNOVITA。
Opalより少しだけ太い毛糸です。
addi輪針の2.5mmで片側32目で編んでいます。
私はかなり手がきついので、目数を多くして調整しています。
カメレオンカメラのハリー、1玉しかなく廃盤品のため、きっちり使い切りたいと思って編み始める前に4等分しました。
1玉約24g、私の場合だいたい靴下片足に30g前後の毛糸を使用するので、単色を合わせるとちょうど良くなる計算です。
かかとに入る直前まで編んで、残りが9.5g。
かかとは白で編んで、足首から毛糸が無くなるまで縞縞模様、履き口は白で。
柄合わせを気にせず使い切り優先なら、Opalのような毛糸でも4等分は使える方法だと思います。
手間はかかりますが、結び目のチェックも出来て左右同時に編めて、編み終わりが分かりやすくて気持ちもキープ出来ます。
単色を合わせないと、くるぶし丈の靴下になるかなぁと思います。
クロバーさんの匠0号を運良く入手することが出来ました。
Opal毛糸で試してみたいと思います。