今朝 7時12分、オギブロ仲間のLOVEさんという方が永眠されました。
彼氏様とふたりでオギママＬＯＶＥでした。
震災でご両親とも行方不明のままにもかかわらず、被災地に支援へ行き、最後まで、被災された方へ心を寄せ
ているご様子でした。また、入院された後も、患者さんのお話をきいてあげたり、患者さんに寄り添っていました。
ブログでのコメントでは、そんな自分のこと以上に尾木ママのこと被災者のことを心配されていました。
享年32歳、医師になって 7年でした。
顔も知りません。名前も知りません。直接のやりとりもありませんでした。
それなのに、尾木ママのよびかけに応じ、みんなで祈り、悲報に、悲しみ、涙しました。
尾木ママがわたしたち祈りを呼びかけたとき、ママは、だれのことか、具体的には触れませんでした。
オギブロ仲間のひとりであることだけ伝えられました。
そのとき、私の頭にはLOVEさんのことが、まっさきによぎりました。
でも「まさか・・・ね？」という気持ちだったし、
最期の闘いをされているとは思いませんでした。・・・というより、思いたくなかったのが本当のところかもしれませ
ん。
コメントのLOVEさんの名前をクリックすれば、すぐに、確認できたのです。
でも、LOVEさんだと決め付けたくなかったし、尾木ママがあえて、名前をふせているのに、せんさくするようなこと
したくありませんでした。一瞬確認しようとしたけれど、ブレーキがかかりました。
だれのことでもいいやん。仲間には変われへん。
だれか・・・なんて、問題じゃない。ただ、祈ろう・・・と。
でも、朝、ママのブログで、やはりｌｏｖｅさんだったのだ、と知り、ｌｏｖｅさんのブログをはじめて訪れたとき、とても
後悔しました。
ツイッターで、痛みと闘いながら、私たちに発信していました。
直接、励ませなかったこと・・・リアルタイムで寄り添えなかったこと・・・大変悔やまれました。
loveさんが、病気と闘っていて、死期を近くに控えていることは、コメントで感じました。（※まさか、ここまで早いと
は思いませんでしたが・・・）
「ファンクラブの結成に間に合いそう・・・」と喜んでいました。
でも・・・・・・・・・・・・間に合わなかったね。
やさしい尾木ママのことだから、ｌｏｖｅさんは、絶対ファンクラブ、会員Ｎｏ．１だよ？
わたしだけでなく、同じ尾木ママファンの「お母さん」も、わたしの意見に賛同してくれました。
とても嬉しかったです。
たくさんの人の胸の中に、Loveさんは刻まれました。
わたしたちの中でloveさんは生きています。
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