来てくださりありがとうございます

 

発達障害グレーはるくん(5歳)と、

偏食持ちゆめちゃん(6歳)を育てている

2児ママですニコニコ

 

ポジティブ子育てアドバイザー認定講師の資格を取得し、

発達障害やグレーゾーンの子育てママへの支援活動を行っていますハート

 

 

先日、発達障害グレーゾーンの息子・はるくんの幼稚園で個人面談がありました。

 


年少からお世話になっている担任の先生との面談で、幼稚園での様子をじっくりお話ししていただきました。

 

今回は、その中で感じた「成長」「先生への感謝」

そして私が親として改めて大切にしたいと思ったことを綴ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

  年少の頃と比べて「大きな成長」

 

まず先生から最初に言われたのが、

「年少の頃に比べて、お友達を見ながら行動できるようになってきましたね」

という言葉でした。

 

これを聞いた瞬間、胸がじーんと熱くなりました。

 


周囲を意識することが難しかったはるくんが、

クラスの中で「他のお友達の様子を見ながら動く」という姿が見られるようになったこと。

 

これは、発達グレーのはるくんにとって、とても大きな一歩です。

 

 

 

  お支度やお着替えも「マイペースでがんばっている」

 

年少から年中に変わったばかりの頃、

教室が違うのでキョロキョロしてしまい、

お支度もままならなかったはるくん。

 


でも4月末から5月にかけて、

少しずつ環境にも慣れ、

自分でお支度ができるようになってきたそうです。

 

 

特に嬉しかったのは、

お友達を見ながら着替えをゆっくりと進めているというお話。

 


時間があるときは先生の手を借りずに、

自分のペースでしっかりやっているとのことでした。

 

 

 

 

 

  食事面でも少しずつ成長中!

 

実は、家ではご飯の時間に立ち歩くことが多くて困っていたのですが、先生のお話では、

「幼稚園では、食事中は一切立ち歩かず、落ち着いて座っていますよ」

と教えていただき、驚きと嬉しさでいっぱいに!

 

 

白ごはんがなかなか進まないという課題はありますが、

ある日おかずのタレをかけたところ完食できたそうで、

年中になってから同じように完食したことが2回もあったそうです。

 

 

「環境が違えば、こんなにもできるんだ」と、

家での対応についても考えさせられました。

 

 

 

 

 

  製作やお絵描きも自分の力で

 

折り紙はまだ少し苦手な様子ですが、

お絵描きでは大きな進歩がありました。

 

 

壁に飾られた作品は、

先生のサポートなしで最後まで一人で仕上げたそうです。

 


お友達の作品を見ながら真似して描いたとのことですが、

その「見て真似る」という行動自体が、

以前はあまり見られなかったもので…

 

それだけでも大きな成長だと感じました。

 

 

 

 

 

  理解力もぐんぐん伸びていた!

 

「1番はさみ、2番のり取ってきて」といった、

順序のある指示もちゃんと理解し、

どちらも持ってきたというエピソードもありました。

 

 

これは、

以前私が先生に

 

「1番2番のように順序立てて伝えると理解しやすい子です」

 

とお伝えしていたことを、

先生がちゃんと覚えてくださっていて、

日々の関わりに取り入れてくださっていることに感動しました。

 

 

 

  仲良しのお友達ができた奇跡

 

そして、何より感動したのが「仲良しのお友達ができたこと」

 

 

きっかけは給食の時間に隣の席になったこと。


はるくんが持っていた“トミカの水筒”が話題になり、

そこから一気に仲良くなったそうです。

 


お互い車好きという共通点もあり、

今ではすっかり仲良しに!

 

 

発達グレーのはるくんにとって、

こうした自然な関わりからの友情が生まれたことは本当に嬉しい出来事でした。

 

 

 

 

 

  今後のサポートは「自分から言えるように」

 

先生には、

今後の関わりとして、

 

「困ったときに“手伝って”と言わせてほしい」

 

とお願いしました。

 

 

やってあげることは簡単だけど、

本人が自分の言葉で「助けて」と伝える経験は、

将来にとって大切だと思っています。

 


それをしっかり受け止めてくださる先生に、

改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

  最後に|家では「笑顔でいること」を大切に

 

こうして面談を終えて思うのは、


「家では、なるべく笑顔でいることが何よりのサポートになる」

 

ということ。

 

 

もちろん、思うようにいかない日もあるけれど、

幼稚園という社会の中で頑張る我が子を信じて、

家ではホッとできる存在でありたいと改めて感じました。

 

 

はるくんの小さな「できた!」を、

これからも見逃さずに、いっぱい褒めてあげようと思います。

 

 

 

 

同じように、グレーゾーンのお子さんを育てているママさんへ。

 

「できないこと」より「できるようになったこと」に目を向けて、

一緒に喜び合っていけたら嬉しいです。


読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

※発達障害グレーゾーン子育てママ向け!

「ポジティブ子育てチャイルドカウンセリングルーム」オープンしました

 

右差し発達障害グレーゾーン子育てママ向け会員制オンラインサロン

 

※子育ての経験だけでママ起業できるママ起業講座の講師をやってます!

 

あなたもフリーランスの子育てアドバイザーとして一緒に働きませんか?

子育ての経験だけで、誰でも起業できます。

子育ての悩みが多ければ多いほど、強みになります!!

 

※ポジママカレッジについては、こちら下矢印下矢印下矢印下矢印

ポジティブ子育てママ起業

 

※直接話を聞いてみたい!という方は、こちら下矢印下矢印下矢印下矢印

個別相談&説明会申し込み

 

※まさみ公式LINE登録をして、とりあえず詳細を見たい方はこちら下矢印下矢印下矢印下矢印

友だち追加