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発達障害グレーゾーンの子育てに悩んでいませんか
「うちの子、他の子とちょっと違うかも…」と感じ、不安になることはありませんか
私はもうすぐ5歳になる発達障害グレーゾーンの息子を育てる母親です。
日々の育児の中で、息子の成長を願いながらも、思い通りにいかないことに落ち込むこともあります。
しかし、ポジティブ子育てを意識することで、親子の関係がより良いものになってきました。
今回は、実際に私が実践している「ポジティブ子育て」の方法と、その効果についてお伝えします。
1. ポジティブ子育てとは?
ポジティブ子育てとは、ママが主役となって心にゆとりを持ち、笑顔で過ごすことを大切にする育児法です。
育児では、つい子どもを優先しがちですが、
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ママが笑顔でいると、子どもも自然と笑顔になる
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ママの心が安定すると、子どもも安心して成長できる
このように、ママの心の状態が子どもに大きな影響を与えます。
そのため、
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無理をしすぎず、自分の気持ちを大切にする
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育児の中で「楽しい!」と感じる瞬間を増やす
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完璧を求めず、「まあ、いっか」と考える余裕を持つ
こうした意識を持つことが、ポジティブ子育ての第一歩です。
ママの心が軽くなると、子どもとの関わりも自然と前向きになります。
2. 私が実践しているポジティブ子育ての方法
① 「できた!」をたくさん言葉にする
例えば、息子が自分で靴を履けたとき、 「自分で履けたね、すごいね!」と声をかけます。
一見当たり前のことのように思えますが、小さな成功を積み重ねることで、
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子どもが「できた!」という自信を持つようになる
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自分でやろうとする意欲が高まる
このような良い影響があります。
② ネガティブワードをポジティブワードに変える
つい言ってしまいがちな言葉を、意識的にポジティブな言葉に変えるようにしています。
「早くして!」 → 「〇〇ができたらすごいね!」
「ダメ!」 → 「こうするといいよ!」
「ごはん食べないとプリン出てこないよ!」 →「ごはんしっかり食べたらプリン食べようね!」
言葉を変えるだけで、
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子どもの反応が良くなる
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落ち着いて行動できるようになる
という変化が見られました。
③ できないことより、できることに目を向ける
「まだ〇〇ができない…」と落ち込むのではなく、 「1年前よりこんなに成長した!」と振り返るようにしています。
発達グレーゾーンの子どもは、成長のスピードが周囲の子どもと違うこともあります。
大切なのは、
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その子なりの成長を見守ること
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できたことを積み重ねること
これを意識すると、気持ちが楽になります。
※2歳児のグレーはるくん
※3歳児のグレーはるくん
※4歳児のグレーはるくん
確実に、成長していることがたくさんあります
3. ポジティブ子育ての効果
ポジティブ子育てを実践することで、次のような変化がありました。
息子の笑顔が増えた
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以前は叱られることが多く、自己主張が少なかった
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良いところを見つけて褒めることで、自信がついた
イヤイヤ期やパニックの時間が減った
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かんしゃくを起こすことが減少
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落ち着くまでの時間が短くなった
私自身のストレスが軽くなった
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できないことではなく、できることを探す習慣がついた
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子どもの成長を前向きに受け止められるようになった
4. まとめ
発達障害グレーゾーンの子育ては、思うようにいかないことも多いですが・・・
ポジティブ子育てを意識することで、親子ともに笑顔になれる瞬間が増えます。
育児において大切なのは、
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子どもの良いところを見つけること
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できたことを認め、成功体験を増やすこと
小さな成功体験の積み重ねが、子どもの自信につながります。
「試してみたい!」と思ったら、ぜひ今日から始めてみてください。
子育ての悩みや共感したことがあれば、ぜひコメントで教えてください。
皆さんの体験を聞けることを楽しみにしています。
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