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昭和から平成に変わる頃に社会人になりました。
その頃から長年、どこかに所属して誰かの指示で企業の歯車となって働くことが社会人の務めだと信じてきました。
でも数年前から、そんな生き方に疑問や違和感を感じ始めました。
それから自分探しやこれからの生き方を模索してきました。
その中で教わったことは、これからは「個性化」の時代。
どこかに所属して誰かに依存して、かりそめの安心感の中にいるのではなく、リスクをとって自己責任で生きていく。
どこかに所属していた時代には「自分軸」がなくても、企業や上司の考え方が判断基準になり、迷わずに済んだけど・・・・それを手放すと決めると「自分軸」がないと道に迷う。
そんなことを繰り返し「自分軸」を模索してきました。
まだしっかりと「軸」を持っているとは言えないけど、いろんな「学び」や人との出会いによってだんだん「軸」ができてきつつあります。
「判断基準」はいろいろとあるけど、たくさんの情報から何をつかみ取るのか、それは一つは自分の「感性」です。
自分の内なる声に耳を傾けて、どうしてもしたいと思う事はするけど、逆に違和感を感じることはしない。
そして二つめは「星の通りに生きる」
私は太陽・月ともにうお座なので
「共感して、理解して、想像して他人に奉仕するエネルギー。
を生かして、感受性と表現力で他者に貢献し、ロマンを追い続ける人でありたい欲求を満たす。」
という生き方です。
そしてうお座は「なんにでもなれる」「無茶ぶりに強い」という長所があるそうで💦
上司、とかいればいいですが自分で自分に無茶ぶりは難しいなあ😅
これからも模索は続きますが、自分を信じて自分の感性を信じて生きていきます。