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前回に続き、学童クラブ申し込み時のお話
学童クラブについては
通っていた園でお知らせが貼り出され
他には直接聞きに行ったり
区のHPでも確認できます
ここでもまた何枚もの書類
ちなみに保育園では
同居または近隣に住んでいる保護者の親は
65歳以降だと保育要因から外れるのですが
学童では70歳以上
つまり、69歳以下だと就労や介護など
保護者同様に書類が必要
これはうちの区の場合です
うちはひとり親だけど
私の両親と同居しているので同じ住所で
戸籍上は別世帯なので戸籍は別
その場合でも
児童扶養手当は同居世帯で計算され
保育園や学童の申し込みの際は
同居家族として書類に記入します
ちなみに
小学校の書類にも同居家族として記入
学童クラブの申し込みは
だいたい就学前健診のあとから
翌年の1月連休あたりまで
結果は2月の20日過ぎに郵送で届きます
流れとしては
保護者が学童に書類をもらいにいく
→その際、書類の説明と面談日の設定
→面談前までに書類のみ渡しに行く
→不備が有れば面談時に返却
→締切までに再度学童クラブに提出
書類を提出する際に
学校と同じように
「特別な配慮をお願いします…」
という説明と
学童クラブの書類以外に
学校に提出した書類のコピーを提出
面接は
私と息子と学童クラブの館長と職員さん
4人で行われました
初めに職員さんから息子に
「お名前は?」「保育園では誰と仲良し?」
「好きな食べ物はなんですか?」
といくつか質問があり、息子とやり取り
少しすると持参したおもちゃや
紙や色鉛筆を使わせてもらって遊ばせつつ
保護者との面談
書類準備のための保育園との面談では
「可能なら学校や学童で
1人先生やが職員が付いていた方が
いいと思います」
と言われていたのでその旨を伝える
いわゆる加配
保育園では加配無しだが
常にチェックはしてもらっていた様子
保育園では各年次で定員20名で
担任は1人だが
サポートの先生が必ず数人いる状態
そこから
担任1人に児童30人ほど
しかも遊んでいるだけだった環境から
座って学習という環境に変わるとなると
可能なら加配した方がいいという
保育園の判断だったと思う
学童クラブでもやはり
遊びの時間が多いことと
学校に比べ施設内での児童密度が上がること
本人のテンションが上がると
周りへの影響が大きいとの予測から
加配をお願いしました
また面談の中で
学校と学童が別の施設かつ
学校から歩いて10分ほどかかるので
最初のうちは学童職員が付き添うが、
学童の付き添いが無くなってからも
大人の付き添いが必要で有れば
ボランティアに頼むことができる
との説明もあった
ただし、学童を通して依頼するのではなく
個人で依頼する形
クラスに学童に行く仲のの良いお友達が
できれば大丈夫かなと思い、
様子を見ることに
余談
保育園からの同級生で
一つ年上に自閉症のきょうだいがいて
小学校も学童も同じなので
園や学校や学童も多様な対応をする体制と
わかっていたし
親戚に息子とは発達の種類は違うが
療育に通ってた子がいたし
その子の従兄弟もまた多動だったり
さらには息子が産まれる前
元旦那は発達障害じゃないかという
本人からと元義母からの話もあり
なんとなく
息子が発達障害と言われて
受け入れる環境が整っていたように思う
2月には無事に学童クラブ入会承認の
お知らせが来ました
息子に職員さんが1人つく形の加配あり
入学に向けての準備が大詰めに入った雰囲気
療育も自分の名前を書いたり
数字(文字)と数(概念)の擦り合わせのような
知育遊びが増えていきました
次は療育で身体的特徴を見てもらった話
続きます
入学前の準備の話に戻ります。
年長の11月ころ
各学区の小学校にて就学前健診が行われ
越境する予定でも私立を目指していても
一応ここでは学区の小学校にて検診を受ける
指定された日に行けない場合は
別日に区の施設にて合同検診
この日程も難しい場合は
小児科で診てもらって書類提出、だったかな
身体的な検査はは他の子たちと同様に受け
最後は親子で学校の先生と面談
その際に書類を出しながら
「特別な配慮をお願いしたいのですが…」
と申し出ると、担当の先生が
「あ、じゃあ校長先生と
お話ししてもらった方がいいから…」
と別室に案内されます
その部屋に入っていくと
校長先生ではなさそうだが
ベテラン感たっぷりの先生がいらっしゃって
着席して即
机の中をゴソゴソし色鉛筆を見つけ
「お絵かきしたい〜!」
と言い出した息子に制止しようとした私を
「良いよ良いよ、先生内緒にしておくから
使っちゃいなよ」
と声をかけ紙を渡してくださった
少し息子の様子を見てから
書類を渡しながら私と話をし
「お母さん、心配されてるとは思いますが
安心して入ってきてくださいね。
楽しみに待ってますよ」
と最後におっしゃっていただき
息子には
「(書いた絵を褒めて)この絵、
先生にちょうだい〜!
じゃあまた春になったら会おうね!
待ってるね!」
とおっしゃってくださったので
とてもホッとしました
今でもこのときのことを思い出すと
ホロっとくる
しっかり名札を見てお名前覚えておいたので
入学後に主幹の先生と判明
副校長先生の次くらいに偉い(?)先生
ベテラン感や声かけの内容に納得
入学したら担任になってもらえたら
いいな〜と強く思いました
入学してみると
もう1人の主幹の先生が担任の先生に
この話はまた後ほど
就学前健診が終わり
入学前の準備が一山超えた感じでした
次は学童の申し込みと面談
就学前のもう一つの山の話
続きます