一月は父の誕生日でもあるが、
姉も私も、一月産まれだ。
去年の私の誕生日の時は姉から、
マグカップ買ってあるんだ、と
言われていた。が、
えー。マグカップ、いっぱいあるからなぁ、
と文句めいた事を言ってしまって、
受け取れてないままだった。
数年前の私の誕生日の時も、
スタバの干支のマグカップを
姉が買ってくれていた。
ネットでも買えるのに、
休日に朝から出かけ、わざわざ買いに
行ってくれてたのだ。
姉が自分の干支のマグカップを
買った時に見せてもらい、
私も欲しいと思っていたから
嬉しかった。
去年貰えたはずのマグカップ、
まだ探せないでいる。
素直に貰えば良かった。
どんなカップだろう。
去年の姉の誕生日の時には、
姉の希望で、行きたいお店に
食べに行ってきた。
義兄ともよく行っていたお店。
義兄はもういないけど、
来年も再来年もその先も、
まだまだあると思っていたのになぁ。
当たり前にあると思っていた事が
突然なくなるんだ、という事は
わかりきってた事なのに。
父がいなくなり、母がいなくなり、
義兄もいなくなり、姉と何度も
話していた事だった。
母がいなくなってからは、
誕生日は、誰かから、おめでとう、
と言われたい、というより、
両親に感謝したい日。
それも姉と何度も話していた。
それでも、おめでとう、私!
そして、お姉ちゃんにも、おめでとう!