少し落ち着いたので

手術の時のお話を書き留めるよ口笛










入院日は朝6時過ぎに和歌山を出発。

あたしの実家のお母さんを

迎えに寄って

9時半くらいには病院到着してたかな?

入院手続きをして、

なんだかあっという間に

手術準備の部屋に案内された。

そこで手術着に着替えて待機。

丁度その頃、

旦那さん両親も和歌山から到着して

旦那さん、
旦那さん両親、
あたしのお母さん、

の4人に囲まれて待機(笑)。

結婚するまでは

こんな大勢が駆け付けてくれるなんて

無かったから、変な感じびっくり

有り難い事です、マジで。







もう既に緊張で

涙ウルウルだったんだけど

旦那さん両親の前では笑ってたくて

頑張ってたつもりだったんだけど・・・

手術準備の為の点滴刺しと

腕に別の注射(筋チュウって言ってた)を

刺す段階になったら

涙がワーーー!って出てきて。

てか、肘の内側だけじゃなく

腕にも注射するなんて聞いてないしガーン

痛いのが怖いのと、

いよいよ手術始まってしまう恐怖とで

ヤダヤダ!
無理無理!!

状態に陥ってしまって

看護師さんの準備を受け入れれなくてタラー

頭の中は「どうしようえーんどうしようえーん

ってなってしまった。








あたしが  そんな状態だから

看護師さんが気遣ってくれて

結局は手術室(カテ室なんだけどね)で

先生達にやって貰いましょう、って。

軽いパニックで涙流しながら

手術室に移動タラー






もう、

逃げれないのは分かってるんだけど

怖いのはどうしようもなくてショボーン

あたしのお母さんの前でも

ここ迄の怖がりっぷりは

初めて見せたらしく、

後で旦那さんから

お母さんが少し驚いてたって話を聞いたタラー

それは手術室の先生も同じだったみたく

「この前のカテの時は
       もう少し大丈夫だったよね?」って

言われてしまったよチーン







手術台に乗ったはいいものの、

横になる様に促されても

寝転んだら手術が始まっちゃう恐怖で

なかなか横になる事が出来ずタラー

そんなパニックなあたしに

スタッフの皆んな優しくてアセアセ

気が紛れる様に

会話を促してくれて。

暫くしてようやく手術開始になりましたタラー

マジでお世話掛けてしまったよショボーン

ホント申し訳ない限りっス。







後で旦那さんから聞いた話によると

パニックでなかなか手術開始出来なくて

落ち着くのに30分くらい掛かってたそうなガーン

あは・・・タラー