2年生の国語で「生き物を観察して調べよう」というのがあって
図鑑や参考になる本を開きながら自分の興味のある生き物について文を書く
・・と言った事をやっているようです。
犬の図鑑と魚の図鑑を持って行った@A
どんな感じかな~と思っていました。

今日、明日の時間割を揃えているときに見せてくれた国語のノート。
びっしり5ページにわたって書いてありました。
何って?
家で飼っているポメラニアンのワンコ達の事。
もう13歳になるのでおじいちゃんおばあちゃんなのですが、
子供達が産まれる前からの家族です。
子供達にとってはいて当たり前の存在かな~。

国語・・文字、文を書くのが苦手な@A
もちろん文章はちいさい「っ」がしばしば抜けていたりして間違いが多かったのですが
直すように言う気持ちにはなりませんでした。
それよりもこれだけいっぱいの自分の感じた気持ちを苦手な文字で表せた事が嬉しかった。
よく見ていましたよ・・・ワンコ達の様子も。
「スゴイね~頑張ったね」
と返しました。

姉もよくワンコ達の事で調べたり、テーマにして図工の作品にしたりしていました。
毎日毎日一緒に生活しているだけなんだけれどね~
大事な存在なんだよね。
Aのノートに
「ながいきしてほしいです」
と書かれてありました。
うんうん・・・私もそう思うよ。

ささやかな存在だけれど・・・当たり前になっているけれど、
とっても大事な存在だよね。
よく見てくれていてありがとう。