このところずっと書いている私の足の火傷の経過です。


先日、このブログを読んでコメントをくださった方がいました。

私のやっていた湿潤療法(傷を乾かさない、消毒はしない)を支持してくださり、

専門医師への受診を勧めてくださいました。


自分のやった処置で(かなり頑張ってやったのですが(^^;))

感染→悪化してしまって落ち込んでいた私でしたが、

治療として選んだ方向性は間違っていなかったと思い直し、

近医で湿潤療法をやっているところを検索。

以前調べたときはなかったのですが・・ありました!!自転車で10分弱。

さっそく行ってきました。


火傷をしてからずいぶんと日が経っているし、

土曜日から皮膚科のすすめでガーゼで乾燥させてしまっているので表面は硬くなっているし

傷口は小さくなってはいるけれど・・・

このままでも治るかな~行く時間を作るのもなかなか大変だし

・・・・・なんて一日悩みながら

朝のウチに夕飯の準備をもして早めに色々と片付けて受診出来るように準備。

夕方に思い切って行ってきました。


今までの経過を全部話し

「どうするのが良いか?迷っているんです。」

と相談。先生は

「このままだと硬くなったところが新しい皮膚の形成を妨げるので切除するか、湿潤療法で続けてみて

溶けていくとも思うのでそうやってみるか・・

このままでも治りますが時間はかかると思います」

と事でした。

もちろん、こちらの病院での治療をお願いしました。

創傷被覆材としてプラスモイストを病院で売ってくれました(こちらは自費です)

自分で毎日交換できるし、お風呂も入れる消毒もいらない。簡単です。

私が参考にしている夏井先生のお薦めの治療法です。

ただしばらくは創傷被覆材の下にゲンタシンを塗って欲しいと言われました。

今週の金曜日に再受診です。

抗生剤の内服が追加で出ました。


穏やかな話し口調で良い先生でした。

もっと早くかかればよかったなぁ~。


年末から新年にかけて病院受診が続いている私です。

色々と考えさせられます。