夢30話…一市井人の独白録30譚と日常思いつくままにの絵日記風便り。

夢30話…一市井人の独白録30譚と日常思いつくままにの絵日記風便り。

人生とは所詮夢か、うつつか、幻か・・・
60年間一市井の生活者として歩んできた男の独白録30譚。
またそれに加え自然や風物・歴史を絵日記風に見聞録として語ります。

 今月は何故か失速した。皆中途半端に終わった感が強い。

この頃膝から下の脚力が悲しいほどに萎えてきている感じで何故か体力気力の減退を感じる。

 これではいかんと気持ちを奮い立たせたい…あと1時間で7月、しなければならぬ事が山積み…先ず明日一番でシルバー人材センターは6月の履行表を持参しなければならない。

 民生委員の友愛訪問70軒も待ったなし.

 7月次自前の坐禅会の準備も始めなければ…それにJAの銀行にお届け印が違うとの問い合わせがあり、その確認も至急しなければならなくなった。「大人の休日クラブ」活用に黄色信号…。

 又14日〜20日まで急だが次女のマレーシアの新居に孫会いたさに渡航する事を決める。

 またそろそろ運転免許更新のためお茶の水のかかりつけの井上眼科に視野検査に行かねばならない。 

 そうこれらの諸事万端は私自身の禅定力を試されているのだ。私はなんとしてもこの試練を克服しなければならない、なんとしても! がピアノの恩師のことば  「脱力奏法を身につけなさい…」の域に入りたい。