わざわざ書くことでもないかもしれないがどうしてもモヤモヤしてしまうから体罰問題に関して書かせていただこうと思う。

この手の話題にも人それぞれ考え方があるだろうから見たくない方は回れ右で











体罰が体罰として扱われたのはどの位前だったろうと最近思う。
我々世代はやバブル世代はそうだが、学年主任位になると常に竹刀を持ち歩き少しでも規律を乱そうとする生徒には容赦なかったはずだ。

今回のように部活動でもそう。
大概顧問は厳しく、日常的に殴られ、蹴られるのは当たり前だった。
それでもその教師に対する反骨心で殴り合いになることだってしばしばだ。
名門校ではなかったが、俺がいた学校の野球部は文字通り砂を噛んでいたし、水分をとらせてもらえず泥水を啜っていた奴もいた。

こういったいきすぎた指導を改善されれば自ずと教師は骨抜きになり、親はモンスターになると言う考えも俺は当たり前だと思う。

昔の人が良く古き良き時代というのは教師も生徒も真っ向勝負だったからではないだろうか。
いきすぎた指導を正すのは親や教育委員会ではない、生徒自身なのだと俺は思う。

反抗の仕方も分からないような生徒を産むのは他ならぬ環境なのだから。

行き場のない憤りを外にぶつける事しか出来ないから暴力事件で出場停止とかが報道される

教師も生徒も垣根を越えたところでやり合わなければ根本的な解決にはならない。

教師を骨抜きにする制度を作れば教師のストレスはまた爆発し今回のような事件を引き起こしかねない。
体当たりな教師だからこそ、良いも悪いも生徒は見抜いていけるのではないだろうか。


あくまで主観の話だけどさ。

教師ばかりが悪いというのはお門違いだってことです。

今回亡くなられた生徒さんの死を無駄にしてはいけない




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