環境問題、エコロジーに取り組む企業がかなり増えてきました。


今となっては取り組むのが当たり前の社会になってしまったと言った方が


正しいかも知れません。



20年前、ある飲料メーカーへ初めて行った時のことを思い出しました。


街に捨てられている空き缶やゴミを拾う為に、スポンサーになって欲しいと


お願いに行きました。


もちろん、事前に電話をしてのことでしたが、広報部やら営業部やらと、


たらい回しと言うか、とても一流企業と言われる会社の対応ではありませんでした。



まぁ、右も左も分からずに広告業界へ飛び込んでしまった私も私でしたが、


その会社へ行き、宣伝部の担当の方と会うことが出来たのですが、名刺交換した


担当者は、どう見ても、まだ入社1年か2年と思われる若い方。



私は、当時29才、用意して持っていった企画書をもとに精一杯話しをしました。


一通り、説明が終わるやいなや、その担当者の方が言った言葉が、


「○○さん、当社は飲みものを売ってる会社ですよ。口に入れる物とゴミとのイメージ、


合うわけがないでしょ。もう少し広告のいろはを勉強なさって来られたらいかがですか。」


こう言う言葉が返ってきました。


広告のいろは……



今はの、そのいろはの一文字になっていることは確かです。




また、タバコを売っている会社へ行った時は、


「煙草の吸い殻を、自分たちで拾う様なみじめな姿は見せたくない」と、はっきり言われましたが、


何度か接触を重ねていく内にスポンサーにもなって頂き、私達の活動に協力して頂きました。


今では、その企業も名前入りのゴミ袋を使い、各地のクリーンキャンペーンに貢献されています。


















1か月とちょっと休んでしまいました。。


久しぶりのブログです。


休んでいた理由や言い訳は色々とありますが、


一言で言うと、自分の頭の中の大掃除です。


何をどうしようとしているのか、求めているものは何なのか、


狂ってしまっているもの、間違ってること、正しいことは?


……頭の中が散らかっていました。


まだ完璧とは言えませんが、ある程度の大掃除出来た感じです。










先ほど、私の恒例行事について少し書きましたが、肝心なこと書き忘れました。


恒例行事の旅行は単にドライブや観光地巡りを楽しむ訳ではなく、その年最後の


夕日を眺めに出かけています。


初日の出のご来光を眺めに行く方は多いと思いますが、夕日をわざわざ眺めに


行くの良いものですよ。


私なりの拘りというか、単純に順番を考えると、ご来光に今年も一年良い年で…と


手を合わせる前に一年最後の夕日に、今年も無事に過ごせました、ありがとうございます。


と、感謝すること先だと思っています。


今年は都内の街並みに沈む夕陽でしたが、これもまた良いものでした。






明けまして、おめでとうございます。


皆さん、よいお正月過ごされたでしょうか。



私はと言うと、、年末から風邪をひいてしまい、大人しく過ごしたお正月でした。


とりあえず、実家へは行きましたが、なんとも落ちつかないと言うか…


風邪で体調も優れなかったのですが、毎年恒例になっている私的行事が出来なくて、


歯がゆいばかりの年越しでした。



その恒例行事とは、大晦日からふらりと行きあたりばったりの旅行です。


旅行と言っても車で出かけて、年越しで約1000キロほど走って帰ってきます。


その年、その年で日程も一泊であったり二泊であったりと、宿も予約などしません。


実家へは、旅行から戻ってから行くことが多く、その日にお節料理とお雑煮を頂きます。


そして、初詣へ行くのが恒例にもなっていました。




なんとも、今年は旅行だけではなく、初詣もまだ行けずに仕事始めとなってしまいました。



また少しずつですが、ブログも書いていきますので、今年も宜しくお願い致します。












今日は久しぶりに早起きでした。

午前中から丸の内で打合せ、時間より少し早めに自宅を出て有楽町のカフェで珈琲を

飲み、それからお客様の所へ伺うのがいつものパターンです。



ところが今日は、有楽町の改札を出たところ、すぐに目に飛び込んできたものがあり、

それは、私が以前から気になっているもので、ついついそれに誘われて珈琲飲む時間

もなく、打合せの時間ぎりぎりまで近くをうろうろとしてしまいました。



その気になるものとは、東京フォーラムの中庭?スペースに駐車中の車、移動調理販

売車です。キッチンカーとも言いますが、ランチ戦争に備え嵐の前の静けさを感じさせる

様子でした。


なぜ気になるかというと以前にキッチンカーをプロデュースした事があるからです。

当時からこの東京フォーラムのスペースのことは知っては居たのですが、出店するに

は順番待ちだったので、新宿区内で稼働させていました。

懐かしいのもありますが、いずれまた手がけて未定仕事の一つです。


私がプロデュースしたキッチンカーはパスタ・うどん・各種どんぶり・カレー・日替わりお

弁当・ドリンクとメニューも多様多種にわたって調理が可能なように改造していました。

改造次第で、車の中で仕込みの大半もできます。

当時は平日4万~5万の売上を確保し、最高売上は8万という日もありました。

内容と場所さえ良ければとても効率がいい商売です。


当時ネットでこのキッチンカーのことを知った方や、大手外食フランチャィズの経営者

の方なども視察に来られていたほどでした。


なぜもう一度手がけたい仕事かというと、以前稼働していた頃に考えていたプランがま

だそのまま手つかずだからです。


手がけたキッチンカーは、ベース車が中古のディーゼル車を利用していた為、関東で

は車検を通すことが出来ずに、今は四国の方で活躍しているようです。




先ほど、、、張り切って書いたのですが、操作ミスで書いた文章がぜーんぶ消えてしま

いました。。倍の長さくらい書いてたんです。

操作、気をつけなくてはいけませんね。


またそのうち続きは書きます。








今日、ある女性起業家から電話を頂きました。

この一年ちかく関わっている方ですが、かなり弱気な電話でした。


「私はお客さんと心の通じあう仕事をしたい・・・」


経営者は会社の利益を求めていくのは当然ですが、お金になる客、ならない客と普段から

口にしているようでは心の通じる仕事なんて出来るはずがないと思いました。


お金って、後でついてくるものだと私は信じています。


でも、その方は「そんなこと言っても生活かかってる」といつも言っていました。

お客様だって生活かけて仕事しているのです。


生活の為になら何も起業しなくても、いまのこの世の中生活出来るだけの仕事はあると思

います。


やっぱり、仕事にしても何にしても取り組む姿勢って大切なんじゃないでしょうか。


お客様のこと「お客」と呼ぶようでは良い仕事何で出来るはずありません。





ある家電メーカーの調べで、男性の50%が座って用を足すという結果が

でたとニースで読みました。


う~。。。


まぁ、立って小便しようが、座ってしようが個人の自由と言えば自由だけど、

私的には何とも情けない気がしてしまいます。


立ってするとトイレの壁を汚すからとか、掃除が大変だとか奥さんから言わ

れて座ってするようになったと言う男性が多いようですが、やっぱり男は立っ

たままの方が自然だと思います。


自然破壊の波はこんな所まで影響しているんですね(笑)


調査した家電メーカーかは何かのニーズの掘り起こしで調べたのかも知れ

ませんが、あまり知りたくない数字だと思いました。






ふと、思ったのですが住宅のほとんどって二階建てが当然、当たり前になってますよね。


それに最近では三階建ても多くなっています。


限られた予算と土地、有効に活用しようとすれば当然なんでしょうけど・・・。


他にも理由やメリットがあるんでしょう。



ここにも種があるような気がします






ある時期、バブルの少し前だったでしょうか、「付加価値」という言葉が流行りました。

既存の商品にや新商品に付加価値を取り入れ、業績を上げた企業が沢山ありました。


そんなことを思い浮かべていたら「付加機能」と言うイメージが頭に浮かびました。

例えばゴミ箱、ふたがスイングしたり、足でペダルを踏むとふたが開くものなど色々あり

ます。


でも、もう少し違った機能があっても良いようにも思います。

ゴミ箱でありながら別の機能がある、ごみ収集車みたいに電動でゴミを圧縮してくれると

か、空のペットボトルを溶かして小さくしてくれる機能など、こういう機能があると便利だと

思います。


もはや環境問題の中でゴミはある意味宝にもなりえる時代です。

ゴミ箱も家電製品の仲間入りとか、そろそろ様変わりしても良い時代じゃないでしょうか。

多機能ゴミ箱なんてあるとゴミ一つ捨てるのも楽しくなるような気がします。





今日、公開しました。

まだここの使い方などよちよち歩きですけど、自分の為、頑張ってる方達の為、

何か役に立てたらと思っています。


ちっちゃな種は大きなビジネスへと成長する可能性を秘めています。

どんな素晴らしいアイディアも、元はほんのちょっとした「ヒント」から始まっています。

むしろヒントなくしてはアイディアもビジネスにも繋がらないはずです。


アイディアは既に完成されたものだと私は思っています。

アイディアとヒントは別ものだと考えます。

仕事でアイディアを出せと言われても、ヒントがなくては絶対に無理でしょう。

企画書すら書けないはずです。

小さなヒントをみんなであれこれと話し合っていくことでアイディアとして成長させること

が出来るのではないでしょうか。


そんなヒント(種)を探している方と仕事をしたく、ここに登録しました。

少しずつですが、種を増やしていきたいと思っています。

私の仕事として、そして皆さんの仕事にも繋がれば幸いです。


どうぞみなさん、よろしくお願いします。