ベルサイユのばら 花のいのち 幼き日 華奢な手に 重すぎた剣 馬上にて 華やかに 振りかざす時 鮮やかに甦る 青春の時 その花は 女として生まれ 男として生き 人として宙に還る その花は その花は 宙に還る その花は 悔いなく生き 散れど 星座となりて 宙に在り 神話となる その花は その花は 神話となる この、白ばらの場面は最後の場面ですが、とても素敵なのです