うちの娘が高熱でひきつけをおこしまして・・・
ただただもう、死んじゃうんじゃないかと発狂寸前になった、阿呆な母親でございました。


ダンナが会社で貰った風邪を私が引き継いでしまい、でもそんなにつらい風邪ではなかった(喉の痛みと微熱と関節痛)ので、特に病院へ行く訳でもなく生活していました。それが娘にもうつったんだと思って小児科へ行き、39度の熱があったので薬を貰って帰ってきて寝ていた、と思ったら。
いきなり「けいれん・ひきつけ(もう、どっち?!って感じ。)」で身体が硬く反対の「く」の字に曲がり、目がキョロキョロとして呼びかけても私を見ない、歯ぎしりしているみたいにギー!って噛んでうなってしまって。ああ、もう思い出すだけで怖くて涙が出る叫び


こんな時、幼児の病気の本では
「ゆさぶらず、大声を出さず落ち着いて時計を見て、何分続いているか分数を計りましょう。」


できるか!!!! (←本につっ込み)


泣き叫んじゃいましたわよ!!大声で呼びかけちゃいましたよ!!
すごく長い2分間(多分それくらい・・・)でした。


少し落ち付いてから熱を計ったら38度3分。
高熱が長く続くと、脳障害を起こす危険があったため、座薬をして冷えぴたを取り替えて氷枕も氷を足して・・・ありとあらゆる熱さましを泣きながらやっていました。
先ほど行った病院へ電話をし、実家の母親に泣きつき、仕事中のダンナへ泣きつき(笑)

看護士さんによると、高熱によるものなので、5分以上のけいれん・ひきつけだったら救急病院へ行くなり、救急車を呼ぶなりして下さい、という事でした・・・。2分程度ではそれほど心配はいらないようで。


今は病み上がりのクセに、食欲があるらしく、バナナ1本とミカン3個も食べていますオレンジ

そして「ひきつけ」の事は、本人は覚えていないそうです。私の寿命が確実に縮んだ1日でしたガーン