No.2 は 権版ネタ です。
作品は Free!
CPは 橘真琴×七瀬遙 になります。
※読むにあたっての注意事項です※
・BLです。
・ずんだの好みにより、七瀬遙が乙女です。
・箇条書きだったり掛け合いだったり、本当にメモ程度です。
┗基本的に掛け合いですが、繋がらなくなると箇条書きになります←
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▽設定(大まかな内容)
遙の夢の中でのif話。
遙:(現実)岩鳶高校2年生 水泳部 真琴と付き合っている
(if)岩鳶高校2年生 水泳部部長 記憶有
真琴:(現実)岩鳶高校2年生 水泳部部長 遙と付き合っている
(if)岩鳶高校教職員 水泳部顧問 記憶無
渚/怜/江etc.は普通に現実とif変化ありません。
『if~もしもきみが~』
部活がいつもより早く終わった俺は何気無く縁側にいた筈だった。
でも、目が覚めればそこは学校で。
俺は寝ていた筈だ…
と考えて見るが、制服を着て廊下に佇む自分を何人もの生徒が通りすぎて行く。
なんだかよくわからないが、あの後帰って朝まで寝てしまい、寝惚けながら真琴に連れられて学校まで来たのだろうと思い特に気にもせず教室に入った。
自分の席に着き隣を見れば、半分夢の中だった自分を引っ張り連れてきた等の本人はまだ来ていないようだ。
鞄がないから職員室にでもそのまま行ったのかと思ったが、わざわざ探しに行く程でもないので暇にしていればその席に真琴とは違う生徒が鞄を置いた。
「おい、そこは真琴の席だぞ」
と言えば
「え?七瀬何言ってんの?俺の席だよー?」
と言われてしまった。
何かがおかしい。
そう思った時だった。
ガラリと教室のドアが開いて入ってきた人物に目を疑った。
本来なら、自分の隣に座っている人物。
同じ水泳部で部長を勤め、俺に気を使う幼馴染み。
「はい、皆座ろうねー。」
間違いなく “橘真琴” 本人で。
眼鏡を掛けて、ジャージを着て、教壇に立っていた。
「真琴!」
思わず真琴に問いかければ
「ん?七瀬くん、どうしたの?」
と返されてしまった。
周りの奴等も、「七瀬くんどうしたのー?」「七瀬、ちょ、どーした(笑)」と笑っている。
俺の思考が完全に止まった瞬間だった。
一日中隙あれば真琴の所に行き、「橘先生。」として話した。
(流石の俺でも、朝の一件以降真琴と呼ぶ勇気は無かった。)
わかった事は俺たちの担任で、体育科の教師であること。
水泳部の顧問を天方先生とやっていて、俺が水泳部の部長であること。
そして、俺の事を全く知らないこと。(一生徒としか認識していない事だ)
いつもは泳ぐ事を考える以外では使わない脳をフル回転させるが、全くわからない。
どうして、こうなって、しまったか。
俺の頭がショートしかけたとき、一日の授業の終わりを知らせるチャイムが鳴り響いた。
放課後、部活に行けば普通に渚と怜と江がいた。
(そう言えば、コイツらに今日一度も会っていなかった…)と思って見ていれば、渚に見つかった。
「あー!!!!ハルちゃん、やっと捕まえた~!!!!」
いつもの様に、飛び付いてくる渚。
「ダメですよ、渚くん!」
とそれを制止に来る怜。
「遙先輩、大丈夫ですか!」
と心配そうにこちらに向かってくる江。
何時もと何も変わらない。そう、普段通り。
コードがぐちゃぐちゃに絡まる。
俺は誰だ、この世界はなんだ、
プツンと頭のコードが切れる音が聞こえた時、俺の意識も切れた。
「……る、…はる。」
「ん…、たちばな…せんせ…」
「あははは、はるどーしたの?」
目を覚ますと見覚えのある天井が目に入った。
そして、俺の知っている橘真琴がいた。
「真琴っ…」
「え!?はっはる////?」
思わず飛び起き抱き付く。
これは、俺が知っている真琴だと再確認する。
「まこ、まこと…」
「!?!?どどど、どーしたの?やっぱり嫌な夢でも見てたの?」
「やっぱりって…?」
「あっ、いや、はるに用会って来たら縁側で唸りながら寝てたから…」
「それで、名前呼んでたのか?」
「そう、だってはる泣いてたし…。大丈夫だった?」
全く大丈夫では無かったが、大型犬の様に心配そうに抱き締めてくる真琴をみてなにもかもどうでも良くなってしまった。
だが、このへらへらしている男に振り回され、死ぬほど怖い思いをしたことを思い出したら腹がたったので、なんとなく真琴の頬をつねってみた。
END
ひょーーー!!
久しぶりの文字書きは難しいです。
甘い感じにしたかったのに全然ならなかった。
漫画にしてもらうときが、あればもう少し改良しようと思いました(笑)
ここまで、読んで下さって有り難う御座いました。
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ずんだ。
