マンホールの金魚 | Martinのブログ

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先ずは、Yahooニュースの記事です・・・。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130328-00000007-maiall-soci


偶然が重なって、2匹の金魚が

暗いマンホールの中で生き延びた訳ですが、

そうした確率の問題よりは、

この2匹はもしかして、前世は夫婦、

または恋人だったのかな?などと

非科学的なことを考えてしまいました。

オスかメスかは分かりませんが、

勝手にそう思い込んでます。でも、

1匹だったら、

死んでたかもしれないと思います。

尾崎放哉の自由律俳句 

「咳をしても一人」って

ありましたよね・・・。


雑誌「層雲」に載ったのでしたっけ・・・。

とにかく、そのあとすぐに

放哉は亡くなったのでしたね。

2匹だったら、俵万智の 

「寒いねと話しかければ寒いねと

答える人のいるあたたかさ」

が合ってるかな・・・。

とにかく、同じ立場の

仲間が居るのはこころ強い。

恋人だったら、二人きりの方が

むしろいいかも・・・

そうそう、ここで蘊蓄(うんちく)をひとつ・・・。


レタスだけのサラダを「ハネムーンサラダ」

って言うのですけど、なぜだか分かりますか?

英語で書けば分かります・・・。

レタスだけはLettuce alone (only)

などと言うのでしょうけど、

Let us alone (only)に聞こえますものね・・・。

あら、ついつい余談が長くなってしまいました。

ポカッ・・・。


今日の曲はこれです・・・。時期もぴったりで・・・。